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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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廣洋館にお泊り!:大船渡

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長距離飛ばして行くんだから、初日くらいはお風呂のきちんとしたとこ泊まりたい!ご飯もおいしく食べたい!というわけで(でもリーズナブルなのは必須)、探したGW一軒宿。部屋数もそんなに多くないこぢんまりとしたとこです。

ほんとに高台の集落の中にぽつんとある宿でした。

【ご飯が素敵♪】
なんたって港町。魚魚魚魚が食べたい~~っ!
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これ、大人の夕食。
あわびありマス!
生ガキありマス!

「○○の味覚わがままプラン」というコースで、松竹梅でいったら竹のコースかな。生牡蠣うまかったあ……幸せ……

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これ、子供(小学生)の夕食。
  
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これ、幼児の夕食。

とにかくかなりボリュームがあるんです。これ、上のコースだったら一体どうなっちゃうのかしらん。

食事は広間ですが、子連れ5人なので仕切ってくれてました。朝食は椅子席でした。
 
【海が見える部屋~】
 kou07.jpg
予約の時点で、海が見える部屋の指定というか保証があります。
予約コース(じゃらんフォーム)で「海側」ってわかるのが嬉しい。
 
部屋から見える海。

夜、波の音も聞こえて、いい感じっす。
部屋そのものはシンプルな和室をお願いしました。9.5畳で広々ゆったり。
一部屋だけの予約だったのですが、当日なぜかもう一部屋つかわせてくれました。謎。(料金は変わらず)
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海側じゃない方の部屋。

せっかくだから、お茶を飲むことにした。

トイレは和室は部屋の外でしたが、幼児がつかっても難なし。




【海が見えるお風呂~】
お風呂もオーシャンビュー。
天然温泉じゃないのが、残念だけど、眺めがよくて解放感があるので十分。
24時間OKなので、当然朝も入りまっす。

【朝は浜辺を散策しよう】
kou05.jpg部屋から見える小さな浜まで、下ること5~6分。
夏は海水浴もできる砂浜で、子供たちおおよろこびでございました。

歩いておなかをすかせて朝ご飯。
戻ると、オットがロビーで新聞読んでました。

【お値段】
とにかく、料理によって値段が変わります。
今回わたしたちが選んだのは「わがままコース」¥10500。/大人一人
小学生が¥8925、幼児が…忘れた…^^:))))))

我が家にしては気合いの入った出費ですが…満足なのでよし。
予約は宿に直接電話して入れました。
ネットでは、「じゃらん」が宿の紹介していますので、そちらからでも予約可。

最近、リニューアルしたようでゴージャスな部屋ができているようです。
予算に合わせてプランを選べて、どのプランでもご飯が素敵、これは一押しの宿だと思います。

★リンク★やすらぎの宿 廣洋館  
       じゃらんネット やすらぎの宿 廣洋館

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チサンイン岩手一関インターにお泊り!

ichi03.jpg
一関インターの、ホント目の前にある新しいホテル。
チェックアウトしたらすぐ高速道路に乗れてしまったので…便利ですねえ。

【究極のセルフサービス】
フロントでチェックインをしたら、会計は機械で。

寝巻、コップ、湯沸かしポットなどは、全部フロント前にどさっと置いてあって、必要な人が必要なだけ持っていく形。加湿器なんかもあったので、気になる人にはいいですよね。(もっとも、8時ごろにはもうなかったけど。早い者勝ちなのね)

【3人部屋×2】ichi01.jpg
なんとダブルベッド+ロフトベッド。
残念ながら5人一部屋は無理だったので、隣合わせの二部屋をお願いして父母それぞれが子供を見ながらの宿泊に。

当然、ロフトは小学生が挙手。
起きてる間ははしごを降りたり上ったり、大変うれしそうでございました。
(騒がないように注意するのは大変です)

ロフトの下には読書灯がついていて、部屋の電気を消したあとも便利でした。

【その他設備】
◎普通のユニットバスで、シャンプー類備え付けボトル。
◎アメニティは、歯ブラシとシェーバーのみ。
◎備え付けでバスタオルとハンドタオル。
◎空の冷蔵庫あり。
◎テレビ
◎フロントの方に、カップめんと、飲み物の
自販機

【朝ご飯~~】
文字フロント脇のラウンジスペースで、朝¥500のバイキングがあります。(3人だと¥1000になる)
味噌汁、ごはんのほか、納豆パック、焼き魚、ひじき煮、ウインナー、トースト(自分でトースターに入れる)、レタスサラダなどの簡単なものでした。
ただし、椅子の数に限りがあるので30分ごとに入れ替え。(追い出されるわけじゃないけど)
チェックイン時に、時間を聞かれます。

【夕食は??】
ichi02.jpg
ホテルの周りはファミレス街!地元のチェーン店やら単発のやら、結構よりどりみどり。
歩いても行けるので便利です。
うちは「海老徳」という和食ファミレスに行ってみました…が、なんだかやたらと混んでいて、つうか、店員の手際が悪いというか…。子供をもたせるのに神経つかいました^^;)))))
味も値段もまあまあかなあ。

【で、いくら?】
4人で¥15000。(娘は添い寝扱い)
プラス朝食代¥2000  ま、そんなもんかな。

★リンク★
チサンイン 岩手一関インター

あるぱいんロッジ にお泊り!

7d049a93.jpg猪苗代湖から車で5分。雪景色に映えそうなテラスのあるロッジ。

◆気楽に泊まれる◆
かわいらしすぎて気おくれすることもなく、質素すぎて寂しい思いをすることもなく、等身大で泊まれる雰囲気なのがうれしかったです。
到着が予定時刻より大幅に遅れたんですが、快く迎えてくれてほっとしました。

市街地からすぐなんだけど、宿周辺は暗くて、看板が見えるまではちと不安。
駐車場は思いきり間違えました^^;)。

■シンプル8畳、実にシンプル■
9bcbef74.jpgいい意味でシンプル。ホント、テレビとちゃぶだい以外何にもない和室は、手足を伸ばして転がるのにちょうどよし。畳もきれいだったし。

蒲団を敷いても、何も邪魔するものがない部屋は潔くてよいです。
バスタオルはなかったかな?あれ?

■トイレ・洗面は・・共同です■
部屋の外にあるので、トイレは小さい子だとちと面倒かも。
うちは、兄が一緒に行ったりできるので、親の出番は半分くらいでしたが。

■浴室はちょい広めの共同■
到着が遅かったので、風呂もかけ足になってしまったけど、その分すいてたのでまあよし。
(24時間ではない)
きれいなお風呂でのんびり入れます。
暗くはないので子供も大丈夫。

■ごはん~■
到着予定時刻より2時間以上遅れてしまったのもあって、食堂でさみしくひと家族だけでいただきました。
おひつからご飯はセルフ。
でも結構なボリュームです。馬刺しがあった・・・!(子供メニューにはない)

この宿、米と野菜は自家製だそうで、それを楽しみにくる人もいるみたい。
フロントで米、売ってるし~^^;))))))。

朝食はジュース、コーヒーおかわりできます。

■お値段■
4人+おまけの1名、朝食つきで¥29800。
一番下の娘も食事つけてもらいました。(もうよく食べるし・・・)
高校生くらいのスポーツ合宿とおぼしきメンバーもいたりして、そういう位置の宿なんですね。
でも、家族で泊まるには、いーかんじのとこだと思いました。
小学生以上なら、気軽でよいです。
おお泣きする子がいたら、ちょっと気をつかっちゃうかなあ。

■その他■
◎スポーツ施設持ってる宿です。テニスコートのみならず、バスケコート!
 合宿にくるわけだ!
◎市街地に近いので、実は3歳娘の就寝時用のおむつのバッグを忘れて出てきてしまった我が家。
 足りなくなった分をコンビニで買い足すことができました。
◎貸しスキーとか、釣りとか、なんだかいろいろスポーツ系の手配をしてくれるようです。
 子供みんな小学生以上になったら、別の楽しみ方ができそうなとこですな。
◎フロント前には、暖炉!

八幡平リゾートホテル にお泊り!

リゾートホテル、なんて・・・こんなに我が家に似合わない名前の宿もないんだけど・・・そこはそれポイントは5人家族でもお得!ですから。

hatiman01.jpg
◆後ろはゲレンデ◆

ちょっと昔のリゾートホテル、というイメージがぴったりくるかな。いまどきの「おしゃれ」な感じはしないけど、品のあるいいホテルだったと思います。
冬はスキーが楽しそうだよ~。建物の後ろはリフト乗り場でした。
いいなあ、冬来てみたい。




◆和洋室でほっ。◆
hatiman02.jpgホテルのHPにのっている和洋室の写真よりはちと狭め?
ま、ベッド2つに、奥に和室ののどかなお部屋。

一通りホテルらしいものは揃っていました。
総じて快適。
冷蔵庫は空なので、ペットボトル類ここでOKです。



◆温泉~♪ 露天風呂~♪◆
なんてったって温泉ですよ~う!
千葉から夜通し走って八幡平まで来た身にしみわたるっ!!
夜入って、朝も入る!
夜は子連れでも、朝は一人で・・・・・・そんなことができるのもちゃんとした大きなホテルならではなんだろうなあ・・・。

部屋にもユニットついてます。

◆はりきりバイキング×2食!◆
このホテルはなんてったって食事が充実しています(涙)
5人家族に何がうれしいって、やっぱバイキングです。
目の前で焼いてくれるステーキと、いきなりマグロの解体ショーからお刺身へ。
小学生はもー、わくわくです。
親は地ビールいただきました。朝はパンの種類も多くてもう幸せ・・・・・・。
アレルギーの娘も満腹になるまで食べられるました。
バイキングの鉄則ですが・・・・・食事開始時間になったらすぐ行くようにすると座席がいいとこに確保できますよ。
■お値段■
5人で¥30000ちょい。下の娘はおまけなので、ひとり¥7000ちょいの計算です。
温泉で、2食つき。しかも食事充実。だったらこの金額はお得だ!と思えるのでした。
楽天トラベルでの予約。

■その他■
◎フロントの脇にキッズスペース発見。おもちゃのほか、絵本なんかもありました。フロントまわりはスキーのこともあるからか、とにかく広かった~。
◎エコトレッキングの拠点になっているようで、私のハハくらいの方にフロントあたりで声をかけられたりしました。スタッフもみなさん子供をかわいがってくださいます。

値段の割にかなり、いい!と思ったホテルっす!おすすめ!
★リンク★
 八幡平リゾートホテル

TMマリン にお泊り 【浜名湖】

片道1000キロ超ドライブの中継その弐 は浜名湖で。
今回帰りを2泊にした結果、体力的にものすご~く楽ちんに!!
お金はそれなりにかかっちゃうんだけどね。そこは、格安宿のはしごで乗り切ろう!

hamana07.jpg■か・・かわいい■
ネットの写真だけじゃよくわかんなかったんだけど・・・主張しすぎない一軒家。1階はカフェになっているほか、目の前がボートマリーナっ。
早めの時間に着いたら、ウエットスーツを着た若者たちがうろうろ。
ろくすぽ泳げない自分はドキドキしてもうたです。

なんかおっされ~なのよ(似合わない自分・・・・涙)


■8畳素泊まりっす■
hamana06.jpg8畳の和室は、畳もきれいで明るい!気持ちいい!
ちょうど角の部屋でした。

6部屋しかない小さなペンションなのに、ユニットバスが部屋についていてちょっとうれしい。かなり我が家的に評価高いです↑↑。
お布団はセルフ。

オーナーが女性だからか、いろいろと細やかな気遣いがあって心地よい一泊でしたぞ。

■ユニットバス■
CIMG3086.JPG普通のユニットなんだけど、シャンプーセットのほかに化粧水とかメイク落としなんかもボトルで。
でもって、使い捨てのアメニティがかわい~~♪
スポンジと入浴剤つき。

バスタオルとフェイスタオルはしっかりした生地のものが人数分。
ドライヤーと綿棒なんかが部屋にありました。

hamana05.jpg■窓の外は湖■
部屋にもよると思いますが、レイクサイドビュー♪ 朝日が見えました。いいねえ。

■もっと利用したかった・・・■
★中継のための素泊まりなので、朝も早くに出発してしまったのですが、朝ご飯が和洋選べておいしそうだった・・・・。残念ながら朝食は9:00からの提供。

★ゲームとかコミックも貸し出してくれます。冷蔵庫は共同。

★夕方はバーベキューも可。先客が楽しそうでした。いいなあ。

★22:00までは、宿泊客だけ下のカフェを利用できるとか。子供早く寝かしてコーヒー飲みにいくつもりだったのですが、叶わず(涙)。赤ちゃんがいたらお湯、頼めますね。

■晩ごはんは・・・?■
到着時刻の読めない旅なので、基本的に夕食は頼まないこと多し。で、今回も例によって周辺を探りに・・・。浜名湖といえば・・・!
hamana03.jpgうなぎです!
車で宿から5分ほど。ICからの道すがらチェックを入れておりました。
「うなぎ処 勝美」

座敷の席から湖が見えるので、子どもたちもわくわく。
どかーんと食べてしまいましたっ!
hamana01.jpg←がっ、これは「お子様セット」です。
大人は?
なんと竹コースでうなぎ3枚!
お重が二段!

食べきれなくて息子に分けました・・・。
ごっつおいしかったです。
幸せ~~。家族4人で¥7800ナリ!

■で、宿泊料はというと■
大人2人、子ども(低学年扱い)2人、3歳おまけで
素泊まり¥13500。お得感高し。

朝食は一人¥500。
今度は浜名湖目的で来たいなあ・・・・。

 ★リンク★ ペンション TMマリン
 
 ☆楽天トラベルから予約しました。

         うなぎ処 勝美
 


プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
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