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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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遠野にお出かけ!

ひっさしぶりのお泊り旅。GWに遠野@岩手県に行ってきました。
今回は次男が小学生になったこともあり、かなり楽!というのが総合的な印象です。

そんなにゆっくり観光する時間もなかったので、とりあえず遠野といえば河童…まずはカッパ渕へ。
kappa01.jpg

大通り沿いの駐車場から歩いて5分くらい。
なんということもない水辺です…想像力勝負。
いかに子供にいろいろ刷り込んでいくかが問われます^^;))))
(無料)

※近くにトイレあります。

つづいては、カッパ渕の駐車場の脇にある「伝承園」へ。
den02.jpg
遠野地方の昔の農家を移築した園内。水車小屋とか、炭焼き窯とか昔のトイレとか…いろりとか馬屋とか…いろいろいろいろ。博物館系が好きな子供にはたまりません。(うちの長男)

小さい子には、なにしろ河童の話の刷り込み次第。園内に「河童の足跡」がぽちょぽちょとあったりして、それだけで十分もりあがっておりました。
(そうでないと、つらいかもしれません)


den01.jpg
まゆからの糸繰り体験にはまっていた兄弟。
時間を合わせていけば、囲炉裏端で、おばあさまの昔話が聞けます。
(若いころ旦那と二人で来たときは聞きました)

◆○○体験◆
こまこまとできるようですが、幼児向けのものはなし。
わら細工とか、お手玉作るとか。
小学生でも高学年くらいからじゃないと難しい感じです。
大人がしみじみするための場所って感じです。
絵馬の絵付けってもなあ…赤べこくらいインパクトの強いもんじゃないと、魅力薄~。

◆入園料など◆
大人¥310、小中学生 ¥210
駐車場は無料なり。

それなりに面白いです。
が、子供対象のテーマパークとは違う趣なので、
興味ない子供にはまったく面白くないとこ。ご注意あれ。
総じて、遠野は「大人がノスタルジックになるためのとこ」
現役の子供は、野に放した方が楽しいだろうなと。
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鶴ヶ城へおでかけ

turu02.jpgまたもやお城です。(でも、こっちの方が先に行ってるんだけど)
福島は会津若松城。通称鶴ヶ城でし。きれい~。

【メンバー】夫婦+3歳娘、年長次男、小3長男
【交通手段】自家用車。
城内の駐車場は激混みなので、近くの土産物屋の駐車場に停めて、なんか買って帰るのが無難。ほんっとむちゃ混みでした。

【入城料】大人¥400 小学生¥150

◆天守までは10分ほど◆
turu01.jpg駐車場からはてけてけと白砂利の道を歩いて天守まで。
3歳の娘でも楽しい道のり。
露天も出てるし。

ただ、駐車場空き待ちの車の列の脇を歩くときは、手つなぎ必須。

(案内図好きの長男)

◆いざ天守へ◆
土足で登れる天守の中は、やけに明るい博物館になっており。小さい子でも楽しめる仕掛けが随所にありました。ただし上るのは全て階段。天守内にトイレもありませんので、おちびさんは注意!
結構、歩きまっせ。
◆帰りのお楽しみ◆
turu04.jpg城内にあるいくつかのお店の中に・・・えへへありましたよ赤べこ絵付けコーナー♪
会津の伝統工芸、張り子の赤べこに黒・白・金の三色で好きに絵を描いていきます。息子らかぶりつき。
(金を使えるのはここだけ、と店員の談)
ええと一個¥1000だったか¥1200だったか。

親が手を出したいのを抑えつつ、見守って吉。
turu03.jpg描いたあとは30分くらい乾燥させます。

天守閣に登る前にやってもよかったかなあ・・・んー、どっちかな?

兄二人を待つ間、娘は父とその辺をぶらぶら。赤べこシールをゲットして戻ってきました。

最後はアイス食べて終了!
楽しかったね。いいぞ、鶴ヶ城!

姫路城へおでかけ!

himeji01.jpg世界遺産へ行くぜ!と、今回のターゲットは姫路城。
(とかいって、中継地点だからなんだけど)

でも、予想以上にかっこよかったぜ姫路城!

【メンバー】夫婦+3歳娘、年長次男、小3長男
【交通手段】自家用車。姫路東ICから、わりとすぐ。
駐車場は城周辺に大型のものがわりと多い。
でも、うっかりすると曲がり角とかわかんなくなっちゃうので、ナビ子さんと、リアルナビのダブルでチェックしましょう。(うちは間違えて、目星をつけていたとこを通過してしまった)

【入城料】大人¥600、小学生¥200

◆まずは入城口まで◆
城の常として、外堀の門から天守近くまでは、てくてくと。
実際はものの10分も歩かない距離なんだけど、娘の超不機嫌のおかげで、えらく体感時間の長い道のりで・・・・。たぶん、晴れて機嫌さえ良ければ、楽勝です。ここまではバリアフリー。

◆いよいよ上り坂◆
登閣口まできたら入城券をゲット。記念スタンプもここにあります。
ベビーカーはここで預けることに。コインロッカーもありまし。

がっ、不機嫌娘は雨でべちょべちょになった砂の上を歩きたくない・・・・とな。
いろいろゆっくり見ることもせず、天守への最短コースを進む親子・・・。
すでにここで「いやなら帰れっ!」と怒る父母・・・・やだやだもう。

でも、息子は元気で小雨の中、傘もささずにがしがし歩いているのであり。
基本、狭い路地状に進路が続くので、男の子にはたまらんのかも

◆めざせ天守!◆
いくつかの曲がり道を経て、天守前広場へ。天守内にはトイレがないため、ここでちびさんは必ずトイレ。
(娘の不機嫌は限界到達。父と娘、へたれた長男はともにリタイア。先に登閣口に戻る)
結局、次男とワタシで天守を目指すことに。(まるでヒマラヤ登山)

中はひたすら階段を上ります。5歳児には楽勝!
靴を脱いでもってあがるので、ブーツなんかは避けた方がいいかも。
階段も下りは急なので、小さい子を抱っこして上がる場合は抱っこひもで固定してないと、親ごとこけそうで怖いです。うちのオット、リタイアで正解。
天守閣は気持ちいいぞ~~~!

******************************
実は、当日は台風の影響が残るどんよりとした天気に加え、姫路市内全部がサウナの中のような蒸し暑さ。娘が不機嫌になるわけです・・・・。
しかも、駐車場に向かう通りの石畳がよく滑って・・・・娘・次男ともに転んでおしりどろどろだったし^^;)
蒸し暑さと、子どもの不機嫌で歴史をかみしめる間も、建築を愛でる暇も皆無
くー、リベンジするぜ、姫路城!
次はぜひ、からっと晴れた日に!
脳みそ使いたいスポットは、子どものコンディション次第っすねえ。

海遊館へおでかけ!【大阪】

kaiyukan.jpg水族館大好き!なのです。自分が。
そんなわけで千葉ー山口の中継点大阪では、なにはなくとも水族館!
大阪は天保山にある海遊館へ、今回は子連れで。(って、すみません、記事書いてるのが行って一年後です・・・)

【メンバー】
7歳息子、4歳息子、2歳娘、父・母の5人。
【交通手段】 新大阪で新幹線を下車後、地下鉄で。
◎途中乗り換えあり。新大阪から30分くらい。
◎大荷物は、駅のコインロッカーに預けていきました。

  朝千葉を出て、だらだら行って昼過ぎの入場です。

【きっぷ】大阪市交通局が出している「OSAKA海遊きっぷ」を利用しました。
海遊館入館(¥2000)+交通機関乗り放題で¥2400。(小学生¥1100)
新大阪からの往復だけでも¥540なので、ちょっとお得。地下鉄の窓口で購入です。

  ★リンク:大阪市交通局 OSAKA海遊きっぷ 

■館内ぐるぐる~■
水族館の常で、とにかく歩く距離は結構あります。
ベビーカーは、入口で預けることになってしまいますので、だっこが予想されるお子さんがいる場合、だっこひもがあると楽。
ところどころに座る場所がありますので、疲れてもまあ、安心かな。
あまり困った感じはしませんでした。

■大きな水槽で楽しいのだ■
kaiyukan02.jpgkaiyukan03.jpg水族館って、基本的に涼しいので、実に夏むきなメニューですよね♪






■海遊途中のお楽しみ■
館内にレストラン1か所、喫茶スペース1か所。
喫茶スペースでは、アイスとかタイ焼きとか。
牛乳アレ娘は食べられるものは、フライドポテトくらいでした(涙)。

■記念写真■
何階だったかわすれましたが・・・・・ジンベエザメだのシャチだののレプリカ人形と一緒に撮影できるコーナーがあります。結構楽しい・・・・・・。

■その他■
「大阪港駅から5分」という公式アクセス情報なんですが・・・・子供3人連れて、駅の階段上り下りして・・・ってのは思ったよりも遠く感じます。特に真夏だったし・・・。
体力つけていきたいものです。

 ★リンク★  海遊館
         ↑ 案内サイトかなり充実してます。必見。
 

筑波山へおでかけ!

花粉舞い散る春、末っ子も3歳。山にトライですよ!
tukuba01.jpg
とはいっても、ロープウエー登山ですけどね。

←当日はあいにくの曇天。それでも眺望は開けます。これを見せたかったのだ。
船橋あたりから見える山は、富士山と筑波山、これっきりです。恐るべし関東平野!

【メンバー】 
家族5人。末っ子は3歳。日中のおむつはとれました。
【交通】 自家用車
【経路】途中、常磐道に乗ること30分、土浦北ICで降ります。その後まもなく「表筑波スカイライン~筑波スカイライン」と峠道を延々と・・・・・対向車はみんな”イニD”の香りのする車です・・・^^;)))))でも、ファミリータイムだからか、煽られることもなく安全運転で往復してきました。

筑波山は男体山と女体山、二つの峰から成る山です。男体山へはケーブルカー、女体山へはロープウエーで登山できますが、お互いの乗り場は2キロ以上離れていますので注意が必要。(山頂から山頂へ歩いて30~40分で往復できるようです)

◆ロープウエイ◆
tsukuba03.jpg 白いのと赤いのが往復するのが麓からも見えて、もう盛り上がっちゃいます♪
窓が広く、子どもの身長でも外を見渡せるのがマル。片道6分です。寒い時期でそこそこ乗ってました。バイクスーツの大人が多いのが筑波ならでは?

大人往復¥1070、6歳以上¥300。

◆山頂です◆
 山頂からやや下に展望台が開けており、ロープウエイはそこに到着。ここまではまるで危険なところはありません。開けた眺望に子供たち大興奮。

”本当の”山頂へは、ここから舗装された坂道を5分ほど歩き、山頂の神社へ。神社から先は、ほんの少しだけごつごつの岩があって「山頂」到着。スニーカーでさえあれば手軽に山頂からの眺めを味わえます。
 うちの3歳児も、果敢に岩場に挑みまして山頂に立って参りました。ほとんど親の手も借りず、他の人にも迷惑をかけないペースです。ただし、勝手に一人でいかせるのは厳禁。山頂はとにかく断崖絶壁なんですから!!

◆トイレ・おむつ替え◆
 ロープウエイの麓にも山頂の駅にもトイレがあるので、子どものトイレで困ることはなし。どちらも洋式です。ただし、オムツ替えシートは皆無です。唯一行ってないトイレがありますが・・・・期待薄・・・。

◆お昼ですよ~◆
食事を取れるところは、麓のつつじが丘ではレストランが3か所。山頂駅に、眺めのいいのが一か所。今回は麓のロープウエイ会社の直営店でとりました。→うどん
 ワタシには「うまい」と「まずい」しか味覚がないのですが、「うまい」ではなかったなあ・・・・(- - )。

ま、うどん・丼系で、アレルギーでも大丈夫。

◆その他◆
tsukuba02.jpgロープウエーのふもとには、超B級の香りただようお子様スペースが広がっており。コイン遊具のリサイクルセンターというか、第二の人生というか・・・。
ガマ神社とかガマ洞窟とか・・・・怪しげです。

これは行ってみないと笑えないぞー。

つつじが丘の駐車場は¥500/日。
大きくなったら、今度はぜひ歩いて登山にトライしたいのでした。

 


プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
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