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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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鳥取砂丘へおでかけ!

山口寄り道ツアーの夏。
今年は鳥取砂丘へ行ってまいりましたっ!
sakyu01.jpg
向こうに見えるは日本海。
自然の造形は、子供にとって最高の観光地なり。

【アクセス】
中国道を走って佐用ICから鳥取自動車道(無料)へ。
途中、一部一般道を通りますが、表示もあってわかりやすいほぼ一本道なので大丈夫。
1時間くらい走って砂丘近くまで!

※PAは2011年現在なし。道の駅との接続があります。
※対面通行の2車線道路なので、追い越しができません。自分のペースで走り通す覚悟でないとストレスたまるかも……。

【まずは市営駐車場を目指せ】
鳥取砂丘は広い!
まずは王道の観光コースを目指しましょう。
情報展示やトイレのある「パークサービスセンター」や、飲食店も周辺にあるし、遊覧馬車の発着点もここから。
【いざ出発です】
sakyu03.jpgこの階段を上ったら、一気に砂丘。
ひたすら歩くのみ。売店なし。
必ず飲み物用意、帽子装着で進むべし。
階段にも、観光客に注意を促す表示がたくさん。

ちなみに、この階段入口の右手に「鳥取砂丘」と掘った石の看板がありますから、記念撮影はここで。
(元気なうちに……)

ここから上の写真の一番高いところまで20分。

【朝のうちの攻略がおすすめ】
真夏でも砂丘の砂の温度が上がっておらず、快適に歩けます。我々が着いたのは7:30頃でした。
全員サンダルの巻。
途中歩きにくいので、サンダル持ってはだしで歩いちゃいました。

ただし、途中で息子がムカデ発見。うへへ。
昼になると、絶対運動靴装備で!焼けてます。暑いです。←数十年前にひどいめにあった記憶。

【ここまできたら海までっ】
sakyu02.jpg
「馬の背」と呼ばれる砂丘の高台から見下ろすと……降りられるんですよ^^b 海へ……。

急斜面をざざざっと足首まで砂に埋まって降りたら、そこは日本海の浜辺。
波と戯れて楽しい子供たち。

ただし!
それが終わったら降りた急斜面を上らなくっちゃいけません…。
年長の娘と、小2の息子は、存外に身軽にほいほいと戻っていました。が、大変なのは親。
正直、かなりキツイっす…上がりきった時には心臓とびでるかと思ったもん…。座り込んで、しばらく動けじ。
ハイ、私が一番びりでした。

そんな風に大変な人が見えるからか、下まで降りる人はほとんどいません、ハハハ。
※砂も朝方で、そんなに熱くなかったからできた技かも…。昼はむりかなあ。

そして、あとは砂丘入口までひたすら歩くのみ……。
砂丘会館でのかき氷を楽しみに……!

【パークセンターで足を洗う】
sakyu04.jpg車からタオルをとってきたら、3か所くらいある足洗い場で、砂を落としてリフレッシュ。
パークセンター内には、風紋のできるしくみをレクチャーしてくれるおじさまがいます。

【そしたら温泉いくぜ!】
実は、前日の夜からSAで仮眠をとりつつ高速道路をひた走ってきた一家。
さらに、砂丘横断で疲れきった中年夫婦。

砂丘から5分ばかり東へいった海沿いにある日帰り温泉へ~。
sakyu05.jpg鳥取福部ふれあい会館。

日本海を眺めながらの大きな温泉と、入浴後は広い和室で足を伸ばす。
まじ、生き返ります。

入浴料は大人¥550、
     小学生¥220。
ただし洗い場のカランが少ないので、混んだら大変そう。
やっぱり早起きは三文の得。

★リンクなど
鳥取福部砂丘王国  ここのサイトは結構充実してるような気がします。
  温泉の情報もここのサイト内にあり。

こんどはジオパーク見学として行きたいなあ。
 
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松本城下町へおでかけ 2 【松本】

【開智学校】
matu15.jpg

松本城から歩いて5~6分。
車は松本城のPにおいたままです。(ここにも駐車場はあるよ)

明治時代の学制発布で各地にできた学校の一つで、特にここは、大工の棟梁が西洋建築を見よう見まねで手掛けた「擬洋風」建築の代表的な建物なんでござる。

ま、子供はそんなコトどうでもいいんだろうけどさ。

【中は学校歴史博物館】
matu16.jpg昔の木の机や、石板なんかが触れる展示になっている・・・・ところが子供たちのツボ。
そのほかに、昔の教科書や、実験用具の展示もあってみどころは尽きず。

トイレに赤ちゃん設備はありませぬ。展示はベビーカーでも回れるけど、エレベーターはないです。

大人¥300 小中学生¥150



【隣に旧松本司祭館】
開智学校の隣に自由に出入りできる洋館が一軒。こちらは純粋な洋館です。建築に興味のある人には面白く、そうでない人には、なんだこれー?で終わる建物。(無料)

【商店街散策】
あいにくの雨で、散策もピンポイントになってしまったけど、松本は歩くのが楽しい町。
それが子供にとって楽しいかどうかは別なんだけどねー。

←こんなアンティークが町のそここに。

とりあえず、子供にも面白そうなとこをピックアップして行ったのが
長屋風の商店が軒を連ねる”ナワテ通り”。

anawate.jpg
anawate02.jpg・タイ焼きとかお好み焼きとかジャンクな食べ物の店が点在する。
・商店街沿いの川の河原におりていける。
・6:00には閉店してしまうので注意。








DSCN2704.jpg蔵が住まいや店舗になってる”中町通り”。
・はかり屋さんが、店舗を改造して「はかり博物館」が面白い。
 インタラクティブに展示がされており。
・町のいたるところに、湧水があるので探検にしても楽しそう。

まあ、総じて大人が歩いて楽しい町、なんですけどねー。
 



★★この前は・・・松本の国宝!→開智学校
★★この日のお泊りは・・・ホテルアルモニービアン(松本丸の内ホテル)
★★前日の観光は・・・諏訪大社
★★前日のお泊りは・・・→美ヶ原温泉「月の静香」

松本城下町におでかけ 1 【松本】

matumoto01.jpg
別に、お城マニアなわけではないんだけど、どうも出かけるとついお城に出かけてしまう我が家。
今回は、国宝:松本城です。

城下町というだけあって、市街地のどまんなかに松本城公園。
車で行くと、お城の周辺に有料駐車場が点在しており、比較的余裕。
駐車料金は¥300/一日。

本丸へは、公園内の堀をわたってむかいます。橋をわたったところで観覧料金の窓口。大人¥600 小中学生¥300.

【驚きの待ち時間!】
ここはTDLか?
窓口に「ここから天守閣観覧終了まで80分かかります」との表示が!

みれば、本丸の建物入口に行列ができているではありませんか!
古い建物だけに、入場制限をしながらの見学になっているそうで…。
五月の暑い一日に、白い砂利の上で待つこと40分以上。
飲み物、日傘必須です。
ちびさんにはポケット菓子も必要かもー。

【入城は履物を抱えて】
例によって、ベビーカーは外に置かないと中には入れません。
階段も入口近くは段差が大きいし、城内は城内で狭くて急。
だっこの子はできれば抱っこひもで固定しておかないと…
DSCN2666.jpgおおきな荷物は、事務所近くにあるコインロッカーにいれましょう。
身軽になっていかなくちゃ。

無論、本丸内にはトイレはありませんのでご注意を。

←小さい窓からそのまま落ちるんじゃないかと思える、小さい次男坊。
 お城のしかけは小学生にも面白いらしい。

柱もちょうなの痕なんかが見えてリアル。さすが国宝さま。


【昼はそばを食うぞ!】
松本市内は、蕎麦屋さんが多くてどこに入るか悩みます…でも並ぶのも面倒だしなあ…という面倒くさがり我が家。公園と駐車場のはざまにある蕎麦屋に「ここで!」。
そば庄 松本城店
予算は一人¥1000くらい。
2階に座敷があり余裕。1階だと、そばを打つ様子をガラス越しに見ることができます。

松本城公園の中には、その他期間限定で上にあがれる太鼓門とか、博物館があるので、時間に余裕があればそちらも楽しいかも。
うちは幼児連れなので、博物館はパス。
太鼓門は上がって太鼓うちまくってきました。
取捨選択がなやましいけどねー。

★★この後は・・・明治の職人気合いの学校建設→開智学校
★★この日のお泊りは・・・ホテルアルモニービアン(松本丸の内ホテル)
★★前日の観光は・・・諏訪大社
★★前日のお泊りは・・・→美ヶ原温泉「月の静香」
   
 
 
 
 
 

千葉市科学館へおでかけ!

chiba01.jpg県庁所在地千葉に最近できたビルの中に科学館はありました。
その名も「きぼーる」(…コメントは避けよう、コメントは…)

そのビルの7~10階が科学館。
【メンバー】小1息子・小4息子(娘は帰省中)
【アクセス】電車なら、JR千葉駅からてくてく15分、京成千葉中央からなら6~7分。うちは車で行きましたが、周辺のパーキングに入庫。ビル地下にPあり。¥100/20分。

【入館料】大人¥500、小学生¥100
プラネタリウム別料金。大人¥500、小学生¥100
入館+プラネタリウムだと、セット料金設定あり。各々¥800、¥160。

◆展示
chiba03.jpg
ここ、まじで面白いです。
とにかく最初から最後までインタラクティブ。
原理とかどーでもいい小学1年生から、仕組みを考えようとする高学年、大人まで楽しめます。科学遊園地って感じ。

↑エア障害走のようなもの。

飽きることなく何時間もいました。
b77e764e.jpeg
←擬態している昆虫を探すコーナー。難しいっ!
 
chibao2.jpg 

↑センサーを利用した反射神経ゲーム。タイムが出るので、子供たちからメラメラと炎が出ているのが見える。

順番が守れる子なら、もうフロア放置で親はゆっくりしていてもいいかも^^)

◆プラネタリウム
ここのメインはプラネタリウム。200席のでっかい球状でシートも広くて快適。
プログラムも日に何種類もあるんだけど、呑気にいったらお目当てのプログラムは満席満席…で、結局行った時間から3本もあとのプログラムしかとれず。
見たいものがある時は、早めにいった方がよさそうです。

◆赤ちゃんは?
やはり科学館ですから、赤ちゃんが行くより小学生が行った方が面白い。でもお兄ちゃんお姉ちゃんを連れてくのに、弟もつれて・・・というのはそんなに大変じゃなさそうです。ただし、科学館内を上下するエレベーターはなく、階段とエスカレーターのみ。ベビーカーは畳んで運ばないとっ。

・おむつ換えスペース…各フロア
・授乳室…なし。
ただし、同じビル内に「子育て支援館」というフロアがあって、そこで利用できるようです。赤ちゃん向けおもちゃなんかもそろっているみたい。科学館はチケットがあればその日のうちなら出入りは何回でもできるそうですから。

◆ご飯はどうする?
chiba06.jpg
科学館内に飲食スペースあり。飲み物の自販機がありまふ。

同じビルに何軒か飲食店あるけど、定員少ないです。
駅前にはファストフード店がそこそこあります。


★リンク 千葉市科学館
      きぼーる(科学館のあるビル)
      子育て支援館

房総ドライブにおでかけ その2!【枇杷倶楽部】

千倉を出て後、海沿いに房総半島を館山自動車道に乗るべく、ぐるっと。
館山の市街地を抜けたら、ちょっとだけ寄り道。
chikura09.jpg
道の駅 とみうら枇杷倶楽部。


千葉の人間に枇杷、ってきくと「富浦」って答えるんじゃないかな。大粒の枇杷が名産。なかなか居心地もいい道の駅なのです。房総行くと、必ずよるなあ。

chikura08.jpg

建物内のメインホール。
無料休憩コーナーには、房総関係の書籍や絵本の本棚。
ここで、子供たちに“枇杷ソフト”など食べさせつつ、親は交代でお土産物色デス。
絵本もあるので、かなりの時間OK。

ホールを囲むように、レストランと売店があるのです。外ののどかな風景も大きな窓で楽しめる。

建物を出ると、敷地の隣に水産加工品や農産物の直売売店があって、もう、実用的なお土産三昧が楽しめます♪ 
今回はトライしなかったけど、イチゴ狩りなんかもできるんですよ~~。

アレルギー娘もアイス!
chikura07.jpg
建物入口すぐのテイクアウトコーナーで、子供たちは枇杷ソフト。¥300なり。
うれしいことに、牛乳アレルギーの娘もOKな「枇杷シャーベット」(¥300)
おやつを共有できるって、ホント嬉しい。

あ、コーヒーもおいしかった。

おみやげ一押し
これでもかと枇杷がらみの品物が多い中で、ワタクシのおすすめは
枇杷ムース&ゼリー ¥300/1個
高いんだけど~、枇杷ゼリー+枇杷入りチーズムース+ミルクプリンの三層デザート。
うまいっす。ほんと、うまいっす。

寄り道する価値あり。の道の駅でした。
ほんと、くせになるって。

★リンク とみうら枇杷倶楽部

  ★近くのおでかけスポット・・・
館山でいちご狩り(春)
千倉のお花畑(2~3月)

プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
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