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■その他■
1Fがライブハウスになっており。部屋の中で音が聞こえることはありませんが、エレベーター内、盛り上がっております。オットはとっても興味があった模様。(ギター弾き)
★リンク★ ホテルレストイン イレブン
「じゃらん」 での予約が可能です。
かごの屋 姫路市民会館前店
前回の「富士山こどもの国」には、宿泊施設がありまして。
◎キャンプ場
◎ロッジ であります。アウトドアな夫婦ではないので、キャンプはも少し子供が大きくなってから・・・・・というわけで、これも妹夫婦おすすめのロッジに宿泊いたしました。
(ロッジからみた風景)
■園内だから楽!楽!■
こんなに便利な話はないじゃないですか。車も、宿泊客用のスペースが建物近くに確保されています。
商売っ気のないフロントで、チェックインを済ませたらルームキーを持って2階or3階の部屋までGO!
■部屋は3タイプ12部屋■
部屋タイプは「ツイン」「ロフト+ツイン」「和室+ツイン」の3タイプ。和室ツインはすでに予約いっぱいで、今回はロフト+ツインのタイプに挑戦です。
予想以上の広々した部屋にびっくり。これは☆4つ、つけちゃいますよ。子供はベッドにおおはしゃぎ。
階段の上はこんな感じ。
多分、晴れてれば富士山が見えたであろう窓。布団はジュニアサイズでなぜかピングー(笑)。
小学生と年中児がロフト・・・・と思いきや、少年たちはベッドに激しく寝たがって、結局ロフトは母と2歳の娘が添い寝でございました。(階段手前に鞄をおいて、転がり落ち予防)
■部屋の設備■
ベッドのほかに、
・テーブルセット家族仕様。
・クローゼット。
・大きな鏡のついたデスク
・テレビ
・トイレと洗面所。
バスタオルあり。(だったと思う・・・・・)
歯ブラシはなし。
お風呂は、ロッジ内に大(中だよな)浴場がありまして。夜は10:00までなので、寝かしつけてからゆっくり・・・というのは難しい。朝は7:00から入れるので、そこで朝風呂がいいかな~。脱衣室にはドライヤーがありました。
気になったのは、隣の部屋と、ベランダでの行き来ができてしまうとこ。防犯はきちんと。
■朝食、夕食■
ロッジ隣接の、園内レストランでとります。(閉園してからだから)
夕食は、バーベキュー♪ ジンギスカン鍋での焼肉ですけどネ。
それなりに満腹になるのでした。ワンドリンクつき(ビールもあり)。
ご飯はおかわり自由です。
ほかは別料金で追加可。
見渡したテーブル、全部おちびさん連れ。「こどもの国」だもんね。まったく気兼ねのいらないのがうれしい~~。
朝食は、和洋のバイキングです。
写真は、アレルギー娘のメニュー。そこそこ食べられるでしょ?
兄たちは、卵料理と、サラダ、クロワッサン(コモの)、牛乳、ジュースと、なんだかやたらと食べていました。コーヒーはおかわりできたのがマル。
レストラン内には、ベッドはないので、小さい小さい赤ちゃんがいる場合はベビーカーがあるといいのかも。
■気になるお値段■
ロッジは部屋料金。一部屋¥12600です。なんて良心的!!
ただし、食事代は別料金。(必ず食事つき、が条件)
・夕食:大人¥2100、子ども¥1570、幼児¥785 3歳未満無料。
・朝食:小学生以上¥840、幼児¥420、3歳未満無料。
合計すると¥22095/1泊 ということになります。
そうそう、こどもの国の入園料は、フロントで払います。
■宿泊予約■
ホームページから予約できます。3ヶ月前から予約開始。
今回、思い立ったのが1月前。偶然あいていたところに運良く入った、って感じです。他の週末は、どこもいっぱいだった・・・・早めの予約がいいですね。どこも和室つきから埋まっていました。
予約をするとまもなく、子どもの国から郵便で、パンフレットや、設備などの詳細が送られてきます。中には振込用紙も添えられていて、事前に料金の振り込みが必要。
■その他■
◎「こどもの国」そのものは5:00には閉園だけど、前述の「こどもホール」は20:00まで開放。閉園後や食後はここで遊べます。レストランから直行できるので、うちの坊主たちも行きましたよ~~。
◎ロッジの1階には、飲み物と、アイスの自販機があります。
2日目、早起きした長男と朝アイス。早起きすると、園内の散歩がかなり気持ちいい~~~!!
そんなわけで、かなりおすすめな施設でした。
また行きたいぞ。
★リンク★ 富士山こどもの国に泊まろう!
(公式サイト内。予約サイトもここから)
富士山こどもの国へおでかけ!(前ページ)
新幹線じゃないんだけど・・・・・・今回は、仕事の都合もあってオットが先行で帰省、ワタシと息子1の二人で寝台車で追っかけることになった帰省旅です。ついに、ついに乗っちゃったもんね!
サンライズ!!
サンライズ、とは東京→出雲、4両編成の「サンライズ出雲」と、東京→高松、同じく4両編成の「サンライズ瀬戸」のこと。
東京→岡山間を8両で連結して走り、岡山駅で切り離し、それぞれの目的地へと分かれていく寝台列車なのです。
全部個室の寝台。おまけに、内装も、一応ホテルチックなイメージで仕上げてあって・・・・とにかく一度乗ってみたかったのですよ!!
【メンバー】ワタシ、小1息子
◆子供と一緒に、B個室シングル◆
ツインの個室を狙ったのですが、とれませんでして・・・・・シングルに子供と二人で乗ることになりました。
実は、寝台車は「添寝」の場合、大人1人につき子供1人は同じベッドでOKなのです。
ただし、特急料金は子供も払う。
つまり、運賃&特急料金は大人1、子供1。
寝台料金は1人分。ということなのデス。
B個室には、同じく「ソロ」「シングルツイン」というタイプがあるとかで、(なんだ?って思うよね)「ソロ」のほうが若干狭いようで。
シングルツインは、天井が高い個室で、補助ベッドを2階ロフトのように出すタイプ。これは、ちと怖い・・・・・。
というわけで「シングル」です。
ちょうど、大人と低学年がぎりぎり眠れるかな、ってくらいの広さでした。幅80cmくらいはあったんじゃないかなあ。
ただし、大荷物は置けません。荷物おきがあったけど、ボストンバッグと、子供のリュックでいっぱいいっぱい。ベビーカーなんてとんでもない感じ。
◆個室の設備◆
スリッパ、浴衣、使い捨てコップ、毛布、枕、ハンガー。
それから壁に、ラジオ、目覚まし、コンセント、常夜灯とメイン照明。
個室が違うと、設備も違うようです。
←2階なら、窓が気持ちいい。この個室は2階建てです。
寝台の上に、小1の息子は起立できました。
だけど、2階は揺れる・・・・・
1階は眺めは、いまいちっす・・・・MAXの経験から・・。
部屋のキーは、暗証キー。
通路もなんだかホテルの縮小版みたい。
★リンク★
車内写真や、列車構成など詳しくは、JRおでかけネット がとっても参考になります。
◆これだけは持ち込もう◆
22:00に東京を発車したら、いくつかの駅には停まるものの、車内販売はありません。
飲み物はしっかり持ち込みましょう。
おなかのすき具合によっては朝食を買いこんでもいいかも。
岡山に着いたときには、まだ売店もほとんど開いてませんでしたから。
子供の暇つぶし用にマンガとか雑誌とか、新幹線のときは買うことがありますが、寝台の場合、不要です。寝ちゃうんだもん。
◆洗面&トイレ◆
トイレは洋式と和式がありまして、洋式の方にはベビーキープがついてました。
洗面所はシンプル。
◆赤ちゃんがいたら◆
今回、うちでは小学生一人だけを連れていったので、こんな感じでしたが・・・・・。
もしも赤ちゃんを連れているなら、とりあえず、個室さえおさえれば、授乳、おむつかえ、食事(もっていく)などは問題ありません。
ミルクの場合、お湯は水筒で持っていく必要があります。
泣き声については、個室といえど大声は聞こえますので、気を遣う必要があるかな。
ただ、寝台列車ということは、長時間乗車が避けられないわけです。揺れる時間も長いわけで・・。
だからできるなら、昼間新幹線で移動する方がいいんじゃないかなあ、とワタシは思います。
◆予約はネットを使ってみた◆
最初に「ツイン」を狙ったものの、だめだ・・・・とわかったのはJR東日本の「えきネット」を使って。
自宅にいながら、切符の予約ができます。ただし受け取りは、駅の窓口。
普通は予約は乗る日の一月前から。だけどネット予約だと多少早くすることが可能です。ただし「確約」ではなく「発注」。旅行会社の窓口に切符を頼むのに似ています。
★リンク★JR東日本:えきネット
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