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つつがなく羽田に到着しますと、そのまま延々と出口まで・・・・・・・・・
実はANAの山口宇部からの発着便は、出口から一番遠いんです。
出口まで、時間を計ったら3人連れて20分かかりました(゚Д゚;)。
(すねたりなんだりで・・・・・ええ)
↑ 到着後の記念写真ではなく、座り込んでいる。
そんな状況なので、帰りはお金をかけてでも、楽させていただきます!
ゴージャスに、
リムジン&タクシーで自宅前までGO!
◆リムジンバスのチケット購入◆
出口に出たら、即リムジンバスのチケットを購入します。
カウンターは目の前。
もちろんわかっていれば券売機でもOK。
羽田からのリムジンは、予約ができません。(「羽田まで」のはできる)
だけど、便指定のチケットだけは必要なので、到着したら即購入をおすすめします。
千葉方面の便は、本数こそ1時間に1本くらいですが、いろんな駅まで行きますので、利用価値は大。子連れで電車の乗り換えの多さを考えたら・・・・もう、バスおすすめ。
◎料金◎
チケット代は、行き先によって違います。
子供料金は 6歳以上から発生。
ただし、未満でも座席を占有する場合は小児運賃が必要です。
今回は、大人×1、子供×2 を購入。
◎購入時のポイント◎
バスの予約は、到着後、あまりぎりぎりの時間にはしないようにしましょう。
子供にトイレ、行かせなきゃ!!
おむつ見なくちゃ!!
余裕をもった時刻のバスにしましょう。
時間をつぶすところはたくさんあります。いや、あっという間に時間は過ぎますから。
◎乗車の列へ◎
乗車時には、売り場に一番近い出口から外へ出ると、バス停が並んでますから、そこから乗車。
発車の10分前には、遅くても列にならびましょう。
乗れない、ってことはないですが、混んでるときには
子供と並んだ席に座れなくなってしまう可能性大。
ベビ連れには、これはちときつい。早めの移動を。
◎荷物には注意◎
リムジンバスでは、大きな荷物は座席下に積みます。
貴重品は小さなバッグで、肌身離さず持つようにしておく必要があります。
◎車内では・・・◎
うちの場合、飛行機で興奮して起きているのと、リムジン内の異様な静けさに寝てしまうことが多いのですが・・・・・うるさくなっちゃうのが不安なお子さんの場合、やはり「おやつ」「のみもの」とか「おもちゃ」「絵本」があると無難でしょうね。
おもちゃは、空港でもあちこちで売ってます。¥500で静けさを買う・・・・・って感じかなあ。
◆リムジンバスの到着後◆
そんなこんなで、ここまでスムーズに運んだ、さして大騒ぎもせずに来た子供たちですが、リムジン内での昼寝の時間が中途半端・・・・・
次男坊3歳が、泣き出しまして・・・・・
バスを降りたところで、ついに
ダブル抱っこ。(当然荷物も背負っている)
道行く人の同情をかっていた母でした^^;))))。
リムジンの到着場所から、自宅までは、さらに電車に乗るんですが・・・・
ダブル抱っこ荷物着きで、階段あがって降りて電車に乗って・・・また階段上って降りて、駅から歩く・・・・・・
そんなん考えたら・・・苦労分、金で買います!
タクシーだ!タクシーしかないよ!
(だんなが迎えにきてくれるなら、それでいいんだけど・・・・はは)
やっと帰ってきました。見慣れた我が家。お付き合いありがとうございます。
何かの参考になればうれしいです。
★関連リンク★
帰省旅1 サンライズ出雲・瀬戸(寝台特急)
帰省旅2 ひかりレールスター(新幹線)
帰省旅3 飛行機 予約編
帰省旅4 飛行機 機内乗り切り1時間半
帰省旅5 リムジンバス
帰省旅6 飛行機手荷物編
山口宇部空港から、羽田空港までフライト時間はおよそ1,5時間。
新幹線だと6時間はなんとかしなければならないとこを、飛行機だとこの時間で済むんですから、時と場合で使いようです。
◆ネットで予約◆
飛行機の予約開始はJRより早く、2ヶ月前から予約可能な席もあります。
でもって、早ければ早いほど安いと。
搭乗日直前なんかと比べると、かなり安いですから、飛行機については予定が決まり次第予約、あとは健康管理に気をつける・・・・・ってのが一番経済的・・・・かなっ。(なんたって5人家族・・・)
今回の予約は一ヶ月前。
お盆休みなどのピークからはずれていたのもあって、席はまだ選べました。
でも、窓際はもう残ってなかった。これは残念・・・!
予約の手順は、ネットショッピングとほとんど変わらず、ネットの画面で
①便を選んで、②搭乗予定者の氏名、年齢を入力、
③席を選んで・・・・完了。
決済は、コンビニ決済と、クレジットカードとで選べます。
当日、空港ではチェックインだけで済むので、
現地でかなり楽チン!!
(当日、予約時に出る2種類の番号入力か、決済カード持参かしなくちゃいかんけどね。予約完了時に必ず画面のプリントアウトをとっておきませう。基本。)
◆座席選びのポイント◆
赤ちゃん連れだと、バシネット(赤ちゃん用ベッド)の設置場所を予約するのが有名です・・・・が、うちはすでに末っ子も2歳近いので、関係なしざんす。
◎子連れ席近くを狙え!◎
前回から、ANAのネット予約を使っています。
自宅のPCで、席まで選べるのがうれしい。(もちろん普通の席ですよ!スーパーシートなんか乗ってたら破産するですよ)
すでに予約済の席は、色違いになっているだけでなく、子供が座る予定の場合「子供マーク」がついています。
その近くを狙うべし。
みんな似たような状況で乗ってるから、気持ちがほっとします。周りの目も温かいっす。
子連れじゃない方も、覚悟して乗っている向きがあるしね。
でも、それでもマナーはきちんと守らせたいですよね。
◎モニターを見られる席も魅力◎
飛行機に何度か乗った方ならご存知の通り、飛行機内にはでっかいモニターがあって、広告やニュース番組を流しています。夏休みなんかの期間は、子供向けコンテンツもあるので、モニターが見られる席を確保するのも、子供が静かに移動するための大きなポイントになります。
ANAでは、毎年ポケモンムービーなんだよねえ・・・・今回7月中だったので、ぎりぎり間に合わなかった・・・・惜しかったなあ。
年長さんくらいだと、離着陸の様子や、飛行機の下がモニタリングされているのは面白いと思いますよ~~。
◎3歳未満は抱っこでOK◎
抱っこであれば、無料です。(ただし大人一人につき、3歳未満一人まで無料)
って、3歳以上を抱っこで飛行機なんて、乗れやしません。重い!危ない!
うちは今回、ワタシと子供3人だったので、3連の座席を選びまして、安定飛行になったら座席間の「ひじかけ」を跳ね上げて、4人並んで座りました。楽チン!!
◎並び順、おせっかい◎
3人席ですが、ベルトのつけはずし、途中で立つ可能性なんかを考えると、親は通路側に座るのがベター。
一人でベルトの着脱ができる小学生長男が端。
3歳が真ん中。
で、1歳だっこしてハハが端。
飲み物のオーダーにも便利でした。
ベルトの締めについては、手が届かなくても、アテンダントさんが確認してくれるので大丈夫です。おせっかい
◎こども3人、いけますか?◎
夫婦で3人連れていくのは、大して気にしてなかったのですが、今回すさびに調べて判明。
子供の同伴搭乗には制限があった・・・・・
◆大人一人につき、3歳未満は2人まで!
◆そのうち、1人は無料(だっこ前提)。もう一人分は、小児運賃が必要。
◆しかも3歳未満で、だっこできない子の方は・・・チャイルドシートが必要・・・それも持ち込みだ!
(ANAは持ち込み。JALは予約で貸し出しだってさ)
ああ、驚いた。つまり、大人1人で三つ子の赤ちゃんは無理。大人1人で、1歳+2歳なんてのもかなり厳しい・・・・ということですよねえ。
今回、次男坊は3歳になっていたので、なんの問題もなかったわけです・・・・・・
知らなかったよ。
予約サイトについては、このページの下にリンクはっておきました。
★リンク★
ANA 航空券予約サイト
ANA 子供向けサービスガイド
ANA ポケモンキャンペーン(時限)
JAL 航空券予約サイト
JAL 赤ちゃんん向けサービスガイド
帰省旅1 サンライズ出雲・瀬戸(寝台特急)
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