四国って遠い・・・って思ってたけど、よくよく考えたら山口行くより近いんじゃん!!というわけで四国初上陸のターゲットは鳴門海峡!渦潮観潮船リポートでございます。
■鳴門観光汽船■
←晴れている写真ですが、この30分前はどしゃぶりの大嵐だったんですことよ。
ちょうど低気圧の通過にぶちあたってしまったのか、徳島を出たあたりから雨模様だったのが、鳴門海峡を目の前にして嵐。この道、やばいんじゃないの?って感じの海沿いの道を走り、たどり着いたのは亀浦観光港の鳴門観光汽船。
ここが、船で渦潮を見る拠点です。
※船出してるとこは、もう一か所あるんで、場所を間違えないようにしないといけません…。
下の方にそれぞれリンク貼っときます・・)ゞ
こちらでチケットを購入。
大型観潮船は、40分毎出航、予約不要。
大人 ¥1530 子供 ¥770。
小型観測船は、30分毎出航、こちらは要予約。
大人 ¥2200 子供 ¥1100
(5人で¥7700だよ・・・ひえー)
とにかくどしゃぶりで、辺りに雷もどかんどかん落ちてるもんだから「船は出るのか」恐る恐る聞いてみたら、「でますよん」と、すごっく軽いノリで返されてしまい。
この辺じゃ、こんな天気ふつうなんだろうか・・・・ったら、だんだん晴れてきました。
いざ出航時間です!
なんとなく、小型船の方が迫力あるに違いない・・・と予約のいる方「アクアエディ」に乗り込みます。
■小型船のウリ■
アクアエディの売りは、水中が見られること。
渦のはじまりがみられるんだとか。
船底の方に乗り込んで、窓の外を見ます。
けっこう、渦の始まりはしょぼかったぞ。
うーん、好き好きかな。
でも、デッキに上がれば迫力の鳴門海峡大橋。
晴れてきた空にデッキに立つと、解放感たっぷりで気持ちいい!
そして、あっちにもこっちにも渦。
ワクワクしちゃいますよ!!
■見ごろを事前にチェックすべし■
渦潮には見ごろがあって、できればその時間帯を狙っていきたいですよね。
周辺の観光施設や、観光船のサイトに潮見表が掲載されており、ぜひ参考に。
我々が朝イチで出発したのも、この潮見でチャ~~ンス!!って思ったところを狙ったからです。
★リンク★
渦の道 潮見表
■持っててよかったレインコート■
雨天に備えて積んでいた子供のレインコートが役に立ちました。
水がらみのところにいくには、どうかなと思っても、持っていくといいかもしれません。
■周りにもいろいろあるんだよ・・・■
鳴門海峡周辺は、渦潮関連施設が固まっているので時間があればいろいろ見たかったところ。
大橋の上から渦を見る、とか、科学館とかいろいろ。
ネットでは、県立の公園のサイトが案内として充実していたので一見を。
★リンク★
徳島県立 渦の道
鳴門観光汽船 このサイトも豆知識たっぷり。
うずしお汽船
二つの汽船会社は、乗り場が微妙にずれているので予約とかしたら必ず地図のプリントアウトと電話番号のメモを忘れずに!!
大塚国際美術館・・・行きたかったな。通り過ぎただけだった・・・。
でも、ま、また山口の往復で通るもんね。
チャンスがあればぜひまた来よう!
★★前日のお泊りはココ
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