何度も行ってるのに、そういやレポしたことのない葛西臨界水族園。
一日楽しめる公園内にあるので、気に入ったらリピートしていきたいとこでっせ。
【アクセス】
JR京葉線 葛西臨海公園駅から徒歩5分
海の方へと歩いてね。
自動車なら
臨海公園の駐車場へ。
1時間¥200で時間制。
駐車場はものすごっく広いので、遅い時間に行くと水族園からは遠く、観覧車からは近いという位置になります。
水族園まで小さい子連れだと徒歩10分くらい。
ベビーカー推奨^^)。
(また、水族園の入り口から150mくらい歩くんだわ。大きめの子をだっこしてると入る前からばてるよ)
入場券を買うところで、ベビーカーを預かってもくれます。
もちろん、中にはいることも可。貸出はないようです。
↑ キャッチ―なエントランス。
ここから水族園は地下へエスカレーターorエレベーターでダウン。
◆小学生以下無料♪◆
大人は¥700払います。
ここの半券をもってると、あとで公園内の観覧車が割引になります。ふふ。
(逆に、観覧車が先だと水族園が割引になるの)
◆さあ、見学だ!◆
ひところに比べると回遊水槽のマグロの数が減っています^^;))))。
マグロコーナーは階段状のベンチからしば~らく水槽を眺めていられますので、休憩にも。また、このベンチ脇にあるインタラクティブモニターは、内容充実。小学生ははまってしまうので、親はどっしり構えてマグロ鑑賞してるか、スルーする覚悟でいくか決めておくとよいかも^^)。
展示は安定して面白いので、鉄板。
中は、基本的に暗いので、暗いとこ苦手な子は不安がるかもね。
「世界の海」の水槽前は、
とにかくいつも混んでてごったがえしています。後ろの方に休憩用のベンチがあるので、小学生ならそこを集合場所にしておくとか、小さい子はとにかく一緒にいるとかしないと大変。
そのほかは、
東京湾の魚に特化した水槽があったり、ウニやらなんやらと触れ合えるコーナーがあったり、
話題の、逃げ出すペンギンがいたり・・・と盛りだくさん。
ここにいる小型のペンギンは、「ペンギンの子供だね~」と解説中のおとうさまがたくさんいらっしゃいますが、子どもではありません。小型の
「フェアリー(コガタ)ペンギン」ですからね!
◆東京湾を眺める・・・◆
園内のシーサイドレストランは、晴れていればテラスやデッキの席数も多く、わりとゆったりと過ごせます。カフェテリア方式。
メニューはカレー系充実。
フライドポテトがあるので、乳製品アレでもなんとかなった覚えがあります。記憶の彼方で詳しくは忘れてしまいました…ごめんなさい。弁当を持っていかずになんとかなった記憶だけはありまふ。
食べ終わったらデッキを歩き回れるよ~。
◆おみやげ◆ミュージアムショップは楽しいねえ。マグロのぬいぐるみ、というほかではなかなかお目にかかれない代物があり。
ベビーものは魚柄のスタイやタオル、キッズものはTシャツ、文具が楽しいよん。わたしのおすすめは「まぐろチップス」です。インパクトも大。魚類の図鑑や絵本がたくさんあるのも、水族館ならではだよね。
ミュージアムショップは、館内順路のラストと、館外…外の門を入ってすぐのところの2か所。
精巧なフィギュアや絵本などは館内のみ。その他のぬいぐるみやオリジナルグッズは外のショップにもあり、買い忘れても大丈夫。
◆外にでると◆
手の届く海。その向こうに浦安のホテルとTDLが見える。
←5月に行ったらこんなものが空に。
(よ~く見てね)
水族園を回り終えたら…
公園内をてくてく歩いて・・・
大観覧車~~!!
3歳以上¥700。(水族園の半券で1割引)
かなり高いところまであがりまっせ。
◆その他◆
◆水族園の辺りでは、土日にはパフォーマーも出没。
◆水族園館外のレストランもすいていれば、もろファミリー向けです。
◆あ、焼きそば、かき氷なんかのジャンクフード屋台も常設であるので、乳製品アレはそこで腹ごしらえもできたし。
◆園内のホテル(シーサイドホテル)の喫茶室は、落ち着いて休憩したいときに使えますよん。
とにかく書ききれないもろもろあり。一日いられます。ピクニックシートもってぜひ。
★リンク★
★都立公園案内(東京都のページ)
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/kasairinkai.html・・・公園全体のマップがあります。
★花とダイヤの観覧車・・・臨海公園の観覧車周りのサイト。観覧車1割引きクーポンのプリントアウトをして行こう!
★葛西臨海水族園(ズーネット)
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