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赤ちゃん連れ、子連れで快適な長距離ドライブ。
そのための持ち物は、すでにあちこちで紹介されていると思います。
ここでは、それらに加えて「意外によかったぞ」ってモノも挙げてみますね。
◆必携、薬セット◆
うちの子供らは、アトピーっぽい乾燥肌連中。だから、医者でもらってる保湿剤とかゆみ止めなんかは必ず持って行きます。体温計と一緒にまとめておけばOK。その他オロナイン(ちょっとした傷、火傷にはこれでOK)、絆創膏、つめきり(1週間の旅だと必要)。
かゆみ止めは、親のバッグにも入れておきます。(どこでもかゆみ止め体制)
◆離乳食セット◆
末っ子が、まだ離乳食の旅。もちろん、外食では食べられるものをオーダーするんですが、ないことも考えてレトルトのパックをしっかり準備。
実家に泊まる間はよいとして、移動する4日分は準備です。
うちの場合、すでに主食は普通のご飯とパンが食べられるようになってたのでおかずのパックのみ持参。
ポリ袋に、使い捨て食器(後でまた!)、パック、使い捨てビブをセットして、車載用バッグと宿持込用バッグにそれぞれ必要量をセット。
スプーンだけは、ケースにいれて親のバッグか、車載用バッグに入れます。(くりかえし使うから)
(ストローも入れとくと、なにかと便利)
◆使い捨て食器・・・プリンカップ&紙コップ◆
これが意外に便利なんですよ~~~っ!
旅行が近づくと、上の子の食べたプリンやヨーグルトのカップを洗っていくつか確保。
これを使い捨て食器として、旅行中に使います。離乳食のレトルトパック1食分にちょうどいい大きさなんです。
サービスエリアで食事するなら、ドリンクコーナーに紙コップがあるので、それをいただいてきてもいいのでは。(ちょっと小さめだけど)
紙コップでもOK。取り出しにくければ上部を(見栄えは悪いが)ちぎっても。
またこれが、上の子たちの車内おやつ容器にもなるのです。これなら小分けのスナック菓子を用意しなくても大丈夫。
◆保冷剤&チャイルドシートカバー(銀)◆
春~秋の旅では、車内の温度上昇はご存知の通り。長めの休憩の時に、タオルにくるんで保冷剤を座席に乗っけときます。これで即出発が可能に。(親はがまんしよう)
銀の断熱使用のカバーをかけておけば完璧ですね。
保冷剤は、宿についたら冷凍庫に入れて翌日に備えます。
◆何かと使えるバスタオル◆
宿泊先にバスタオルがある場合、持っていく必要はないのです。(確認とりましょう)
でも2枚くらいは持っていくと、いろいろ使えます。
◎冷房の車内、子供のひざかけに
◎おむつ替えに
◎休憩中、窓から垂らしておけば日よけに
◆携帯トイレを保険に◆
もしも入手できるならば、3つくらいは車に積んでおくと、安心です。
動けない渋滞・・・・ありうるもん。
★みたことあるんですよ・・・・・渋滞の峠道、やっと動き出してどんどん流れていく車の列。左に「待って~!」のポーズで走り続ける小学生・・・・。あああ、親の車はどこへ!!クラクション覚悟で待ってやれよ!親!あの彼のその後が今でも気になって仕方ありません。。。。。
◆音楽&目新しい雑誌◆
う子供の好きなヒーローものの編集CD、童謡のCD。これで、子供は車中大歌謡大会。
で、寝たら即、親の好きなものに替えて。安全運転のためには好きな曲がいいそうです。(でも時々替えないと逆に眠くなるんだって。)家では子供用3枚、大人用5枚くらいで行きました。
最近はipod。車にトランスミッターくっつけて身軽な音楽ライフ。
◆おやつは多めに積む◆
渋滞の時はもちろん、子供が飽きて飽きてどうしようもない、泣いて気が散る・・・・こんなときはもう、秘密兵器「おやつ」しかないでしょう。
いろいろ試した結果、車内おやつは、ぼろぼろこぼれにくいビスケット・・・それもスティックタイプが最適!(写真の左下「ギンビス」の「アスパラガス」・・・エルコープで、小分けタイプを扱ってるので、常に買ってます)
「まだほしい」が途中で品切れすると、かえって大騒ぎになるのでとにかく多めに積んでおくこと。
娘は牛乳アレルギーだし、まだそんなに固いものも食べられないので、赤ちゃんせんべを1袋持っていきました。かさばるけど、粉々になりやすいものなので、箱に入れて持って行きます。アレ持ちのお子さんの場合、途中SAやコンビニで補充できない可能性があるので、しっかり持っていく必要がありますよ!
虫歯が心配ですが、移動中だけはやむなし。
◆その他◆
◎臭い防止ポリ袋・・・・大抵SAで捨てられるんですが、高速道路以外で車の中で替えたときには。もちろん数枚だけ。箱ごとなんてかさばるもん。
←フェリシモで購入。
(プティスリールきれいな消臭袋の会)
¥750 で40枚入り。滅多に使わないので、かなりもつ。
◎新聞紙・・・・・・子供の粗相の時などいろいろに使えます。
◎飲み物・・・・・・子供の持ってる水筒や、親のコーヒーなんかの他にペットボトルで1~2本。
いざというときの予備飲料です。渋滞や事故に備えます。
次は、長距離ドライブ ちょっと節約編