去年の9月に行った鴨川で泊まった小さな宿です。
シーワールドに行く人は、ほとんど施設周辺か、隣接の大きなホテルに泊まってしまうので・・・・ある意味穴場???とはいえ、シーワールドホテルの評判もいいので、好き好きなのかなと思います。
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鴨川シーワールドへおでかけ を先に読むならコチラ
◆海沿い商店街の一角にある小さな建物◆
2度いって、2度ともすんなりつかず^^;)
東京方面から来たら、とにかく鴨川の踏み切りを越えて右の方へ。
一番海沿いの商店街の真ん中あたりにあります。
駐車場は斜め駐車。ファミリーワゴンで行くなら車庫入れは慣れた人がやるほうが無難です。
レストランとしても営業するようで、入り口は一見しただけでは宿のそれに見えません。
ドアの脇は、交通量もそこそこあるので、小さい子の飛び出しにはくれぐれもご注意を!
◆部屋は6部屋◆
タイプ違いの部屋が2階に6部屋。私たちが泊まったことがあるのは2タイプ。
◎1回目:海沿いの10畳くらいのベッドルーム◎
こちらは、息子1人の時に泊まりました。
洋室タイプで、アンティーク風のライティングデスクやデスクランプがあったり。
(そっこー手の届かないとこに移動・・・・・)かわいい部屋です。
道路と建物があるので、海までは見えないのが残念。
◎2回目:16畳の和洋室◎
子供3人に増えたので・・・・予約時に5人家族で、はいはいの赤ちゃんがいると伝えたところ、最大の部屋にしてくれました。この広さはこの一部屋しかありません。ラッキー、ありがたし(^^)v。
おかげで、ベビはごろごろすることができました。
子供が大きければ、ロフトつきの部屋もあるようなので、そちらも楽しそう。
小さな和室もあるので、そのうち祖父母と一緒に行ってもいいなって思ってます。
どの部屋も、ドアは薄いのが一枚。大騒ぎするお子ちゃまたちには向かないかもな。
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グリーンクラブのHPで、部屋の写真が見られます★
◆お風呂&トイレほか◆
これが好き好き分かれるとこだと思いますが、トイレ、洗面所は共同です。
1,2階にそれぞれ1箇所ずつ。1階の洗面所にはドライヤーあり。
お風呂は、階下に下りて、4畳くらいの広めの浴室が2箇所。宿泊客が交代で使用します。
自分でお湯をいれて、出るときは栓をぬいて軽くシャワーで流してでるセルフサービス。
とはいえ、6部屋しかないのでそんなにストレスはありません。3人のこどもを余裕で一度に入れられるし、寒くもないし。
共同使用のシャンプーセットと石鹸、バスマット(交換できる)あり。
◆その他設備◆
2階の洗面所に、共同の冷蔵庫と、ティーバッグ&カップ。(各部屋にはない)
各部屋には、TV、洋服かけ。
バスタオルとフェイスタオル、歯ブラシはあります。浴衣はありまっせん。
◆食事ですよ~~~~っ!◆
我が家が鴨シーホテルでなくて、こちらを利用するのはこれがあるから。
コースのドイツ料理~~~~っ!!!
んまいっす(T T)。これがあるから、こっちなんですっ!!
ビールのみましょう、ビール!
加えて、
アレルギーと離乳食に細かく対応してくれる子供メニュー!
アレ児2人もいたら、これは心強い。
子供メニューは、お皿にこんもりで盛り上がっちゃいます。
離乳食も、正直自宅で食べさせてるの倍くらい出てきます。器6個だもん。
でも、おいしいのか、赤ちゃん食欲むきだしっす。
朝食もあったかくっておいちい(T T)。
階下のレストランで食事です。エプロンは持参しましょう。
赤ちゃん雑誌で紹介されたのもあってか、
テーブルみんな子連れです。気分もらくちん。
ただし、おもちゃコーナーがあるわけではないので、その辺の対策はしたほうがいいですね。
とはいえ、メニューてんこもりなので、子供は食べるほうが忙しそうではありましたっ!
(でも写真とるほどの余裕はない・・・・)
◆海がすぐそば◆
赤ちゃんむけのペンションのようにキッズルームなどはありませんが、
浜辺が目の前!
息子らは拾い物と、波にしば~らく夢中でした。
お砂場セットを持っていけば、かなり楽しめること請け合い。
夏は海水浴客も泊まれるように宿の1階には浴室直行の入り口があり、そこで砂を流せます。
シーワールドまでは車で5分。
◆気になるお値段◆
休前日は1泊2食で、大人¥9800。幼児は¥4800
ハイシーズン設定があるので・・・・・それは8月かな。
★3回目のグリーンクラブ(2014年)宿泊記録はこちら
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