今年の帰省は新幹線で。レジャーを兼ねた中継点は大阪。
大阪のホテルはピンからキリまで・・・・どこで妥協するかが問題です(笑)。
今回のポイントは①新大阪駅へのアクセス、②目指すは海遊館(水族館)。
電車で3人連れて行く・・・・ということで、③とにかく駅から近いこと。
5人家族ですから、値段も大きなポイントです。で、チサンイン梅田。
■梅田といっても肥後橋■
「梅田」で降りるとたどりつきません。
地下鉄の「肥後橋」駅の出口の隣に立地。
でも、あまりに控えめなエントランスのため、見上げたとこに看板があるにも関わらず、入口をうっかり通り過ぎて、一瞬迷いました。
同じビルの一角、エントランス隣が珈琲館なので、目印に。
■こども歓迎■
どうみてもビジネスホテルなので、ちび連れとしては、ちょっと躊躇するんですが、その時の判断の指針は、
やはり「こども歓迎」を謳っているかどうか。
HPで確認します。夏休みだからか「親バカンス」というキャンペーンはってました。和洋室をあてがってくれるというのでここに決定。(しかも角部屋でした)
実際チェックインしたら、わざわざ巾着に入ったこども向けアメニティのサービス♪
3人とも、大喜びです。プレゼント気分だもんね。
中身は・・・・・
◎スリッパ◎タオルハンカチ◎歯ブラシセット。
歯ブラシ、持って出るの忘れたので、大変助かりました(^^;)。
■謎の客室■
HPで確認していたとはいえ、やはり不思議だったのが・・・・・
キッチン。それからわかります?右の写真に
電子レンジ。
大阪という立地を考えると、長期滞在の人も多いからだろうなあ、とすぐに推測はできるんだけど・・・いざ目にするとやっぱり笑える。
実は、ドアを開けて部屋に入るには、旅館よろしく靴を脱がねばだめです。エントランスの雰囲気も合わせると、ここ、もともとワンルームマンションだったのかもしれませんね~。(勝手な推測)
実は、この部屋、
洗濯機もあります。
■ベッドもあるよ■
でも、これで2人というのはちと辛いなあ(笑)。
オットと、小学生がここで添い寝。他の3人は、上の写真の畳に布団を2枚しいて寝ました。
レンジとテレビの間なので、とにかく「地震だけは来てくれるな」と祈りつつ。
■その他設備■
◎冷蔵庫は空。飲み物は持ち込みが必要です。ホテルから1分以内にコンビニとスタバありました。あ、フロント脇にも自販機あります。
◎バストイレは、一体のユニットバス。
◎バスタオル、フェイスタオルは人数分、しっかりしたものでうれしかった。
◎大人用には寝間着があります。人間ドックみたいなの。
■おねだん■
大人2、小学生1、幼児2 で¥13200。安っ!!!(夏の平日)
部屋は、ちょっと狭いかな~くらいで、音や設備には問題まるでなしだったので結構お得かな。
ただし朝食なし。食事は、となりの珈琲館でのモーニングでした。(禁煙じゃないのが難)
飲み物+モーニングで¥550~650/1人。
ホテルライフを楽しもうというには、なんですが・・・そうでなければ及第点。
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