花粉舞い散る春、末っ子も3歳。山にトライですよ!
とはいっても、
ロープウエー登山ですけどね。
←当日はあいにくの曇天。それでも眺望は開けます。これを見せたかったのだ。
船橋あたりから見える山は、富士山と筑波山、これっきりです。恐るべし関東平野!
【メンバー】 家族5人。末っ子は3歳。日中のおむつはとれました。
【交通】 自家用車
【経路】途中、常磐道に乗ること30分、土浦北ICで降ります。その後まもなく「表筑波スカイライン~筑波スカイライン」と峠道を延々と・・・・・対向車はみんな”イニD”の香りのする車です・・・^^;)))))でも、ファミリータイムだからか、煽られることもなく安全運転で往復してきました。
筑波山は男体山と女体山、二つの峰から成る山です。男体山へはケーブルカー、女体山へはロープウエーで登山できますが、お互いの乗り場は2キロ以上離れていますので注意が必要。(山頂から山頂へ歩いて30~40分で往復できるようです)
◆ロープウエイ◆
白いのと赤いのが往復するのが麓からも見えて、もう盛り上がっちゃいます♪
窓が広く、子どもの身長でも外を見渡せるのがマル。片道6分です。寒い時期でそこそこ乗ってました。バイクスーツの大人が多いのが筑波ならでは?
大人往復¥1070、6歳以上¥300。
◆山頂です◆
山頂からやや下に展望台が開けており、ロープウエイはそこに到着。ここまではまるで危険なところはありません。開けた眺望に子供たち大興奮。
”本当の”山頂へは、ここから舗装された坂道を5分ほど歩き、山頂の神社へ。神社から先は、ほんの少しだけごつごつの岩があって「山頂」到着。スニーカーでさえあれば手軽に山頂からの眺めを味わえます。
うちの3歳児も、果敢に岩場に挑みまして山頂に立って参りました。ほとんど親の手も借りず、他の人にも迷惑をかけないペースです。ただし、
勝手に一人でいかせるのは厳禁。山頂はとにかく断崖絶壁なんですから!!
◆トイレ・おむつ替え◆
ロープウエイの麓にも山頂の駅にもトイレがあるので、子どものトイレで困ることはなし。どちらも洋式です。ただし、オムツ替えシートは皆無です。唯一行ってないトイレがありますが・・・・期待薄・・・。
◆お昼ですよ~◆
食事を取れるところは、麓のつつじが丘ではレストランが3か所。山頂駅に、眺めのいいのが一か所。今回は麓のロープウエイ会社の直営店でとりました。→うどん
ワタシには「うまい」と「まずい」しか味覚がないのですが、「うまい」ではなかったなあ・・・・(- - )。
ま、うどん・丼系で、アレルギーでも大丈夫。
◆その他◆
ロープウエーのふもとには、超B級の香りただようお子様スペースが広がっており。コイン遊具のリサイクルセンターというか、第二の人生というか・・・。
ガマ神社とかガマ洞窟とか・・・・怪しげです。
これは行ってみないと笑えないぞー。
つつじが丘の駐車場は¥500/日。
大きくなったら、今度はぜひ歩いて登山にトライしたいのでした。
PR