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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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月の静香 にお泊り!【松本】

今年もがんばってGWの旅っ!
今年は松本!
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1泊目は美ヶ原温泉の"月の静香”
どういうわけなのか、本屋で売ってるガイドブックなんかには出てなくて、その割にはネットの評価が高かったので、ここに。
美ヶ原温泉ゾーンにある、温泉宿です。

長距離ドライブの後は、やっぱり温泉に漬かりたい~~。
松本市街から12~3分ほどの近場です。


◆部屋が広い~!
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部屋がね、広いんです。12.5畳+板の間(後で調べたら7.5畳あるらしい)。
板の間も二つに分かれてて、子供たちが寝た後に親がゆっくり一杯飲めるようなしつらえになっていました。
 
洗面室も三畳くらいの広さで家族全員でも余裕余裕。
大浴場があるけど、浴室もあり。
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ヒノキ風呂なり。ゴージャ~ス。
 
◆子供も浴衣♪

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子供用の浴衣が3サイズそろっていました。全員分。
すげー。
それから、幼児用のお風呂セットがこれ。
かわいい。
※小学生は大人と同じものでした。
 
 ◆温泉!温泉!
ゆったり入れる大浴場は、露天風呂もあり。
ちょっと5歳の娘には熱かったようですが…ま、なれるからよし。
脱衣場入口の、スリッパ目印用のカラー洗濯バサミが気が利いてました。
◆たっぷりメニューだ
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 食事少なめ設定の料金で宿泊したのですが、それでもたっぷりメニュー。
オットも十分だったようです。
このあと天ぷらとか、魚とか次々に…♪
小学生は、基本大人と同じで、魚や天ぷらのかわりに「山賊焼」という(焼、といっても実質唐揚げ)地元名物の巨大チキンが出てきます。
右の写真が幼児のメニュー。アレ娘はこのカレー無理なので、白いご飯に変えてもらいました。デザートは兄行き。

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↑朝食
 上から大人、幼児。たっぷり~。

 ◆その他
総じて、満足な宿でございました。
ロビーにマッサージ機があったのに気付いたのがチェックアウト時。おしいことを!
窓からの景色はいまいち。部屋によるみたい。
5人で¥44000ほど。
ちょっと奮発しました^^;)))))))) 温泉だもの。

惜しむらくは、食事の時間が2時間かけての部屋食だったため、デザートを待たずに長男はほとんど寝ていたことかなあ。その辺を考えられる仲居さんだと拍手もんなんだけどな。←冷蔵庫にいれておいて、朝食べた。
それから、アレルギーの件を忘れられていたこと……これは痛い。
力説しておきましょう。アレルギーもちの皆さん。

リンク:月の静香
  楽天トラベルで探したプランでいきました。

★★泊まった日の観光は・・・
    ◆腕時計が自分で作れる→儀象堂
    ◆探検気分で湖畔の神社→諏訪大社
★★翌日は・・・
    ◆松本城下町!→松本城 開智学校
    
 
 
  

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千葉市科学館へおでかけ!

chiba01.jpg県庁所在地千葉に最近できたビルの中に科学館はありました。
その名も「きぼーる」(…コメントは避けよう、コメントは…)

そのビルの7~10階が科学館。
【メンバー】小1息子・小4息子(娘は帰省中)
【アクセス】電車なら、JR千葉駅からてくてく15分、京成千葉中央からなら6~7分。うちは車で行きましたが、周辺のパーキングに入庫。ビル地下にPあり。¥100/20分。

【入館料】大人¥500、小学生¥100
プラネタリウム別料金。大人¥500、小学生¥100
入館+プラネタリウムだと、セット料金設定あり。各々¥800、¥160。

◆展示
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ここ、まじで面白いです。
とにかく最初から最後までインタラクティブ。
原理とかどーでもいい小学1年生から、仕組みを考えようとする高学年、大人まで楽しめます。科学遊園地って感じ。

↑エア障害走のようなもの。

飽きることなく何時間もいました。
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←擬態している昆虫を探すコーナー。難しいっ!
 
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↑センサーを利用した反射神経ゲーム。タイムが出るので、子供たちからメラメラと炎が出ているのが見える。

順番が守れる子なら、もうフロア放置で親はゆっくりしていてもいいかも^^)

◆プラネタリウム
ここのメインはプラネタリウム。200席のでっかい球状でシートも広くて快適。
プログラムも日に何種類もあるんだけど、呑気にいったらお目当てのプログラムは満席満席…で、結局行った時間から3本もあとのプログラムしかとれず。
見たいものがある時は、早めにいった方がよさそうです。

◆赤ちゃんは?
やはり科学館ですから、赤ちゃんが行くより小学生が行った方が面白い。でもお兄ちゃんお姉ちゃんを連れてくのに、弟もつれて・・・というのはそんなに大変じゃなさそうです。ただし、科学館内を上下するエレベーターはなく、階段とエスカレーターのみ。ベビーカーは畳んで運ばないとっ。

・おむつ換えスペース…各フロア
・授乳室…なし。
ただし、同じビル内に「子育て支援館」というフロアがあって、そこで利用できるようです。赤ちゃん向けおもちゃなんかもそろっているみたい。科学館はチケットがあればその日のうちなら出入りは何回でもできるそうですから。

◆ご飯はどうする?
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科学館内に飲食スペースあり。飲み物の自販機がありまふ。

同じビルに何軒か飲食店あるけど、定員少ないです。
駅前にはファストフード店がそこそこあります。


★リンク 千葉市科学館
      きぼーる(科学館のあるビル)
      子育て支援館

房総ドライブにおでかけ その2!【枇杷倶楽部】

千倉を出て後、海沿いに房総半島を館山自動車道に乗るべく、ぐるっと。
館山の市街地を抜けたら、ちょっとだけ寄り道。
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道の駅 とみうら枇杷倶楽部。


千葉の人間に枇杷、ってきくと「富浦」って答えるんじゃないかな。大粒の枇杷が名産。なかなか居心地もいい道の駅なのです。房総行くと、必ずよるなあ。

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建物内のメインホール。
無料休憩コーナーには、房総関係の書籍や絵本の本棚。
ここで、子供たちに“枇杷ソフト”など食べさせつつ、親は交代でお土産物色デス。
絵本もあるので、かなりの時間OK。

ホールを囲むように、レストランと売店があるのです。外ののどかな風景も大きな窓で楽しめる。

建物を出ると、敷地の隣に水産加工品や農産物の直売売店があって、もう、実用的なお土産三昧が楽しめます♪ 
今回はトライしなかったけど、イチゴ狩りなんかもできるんですよ~~。

アレルギー娘もアイス!
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建物入口すぐのテイクアウトコーナーで、子供たちは枇杷ソフト。¥300なり。
うれしいことに、牛乳アレルギーの娘もOKな「枇杷シャーベット」(¥300)
おやつを共有できるって、ホント嬉しい。

あ、コーヒーもおいしかった。

おみやげ一押し
これでもかと枇杷がらみの品物が多い中で、ワタクシのおすすめは
枇杷ムース&ゼリー ¥300/1個
高いんだけど~、枇杷ゼリー+枇杷入りチーズムース+ミルクプリンの三層デザート。
うまいっす。ほんと、うまいっす。

寄り道する価値あり。の道の駅でした。
ほんと、くせになるって。

★リンク とみうら枇杷倶楽部

  ★近くのおでかけスポット・・・
館山でいちご狩り(春)
千倉のお花畑(2~3月)

房総ドライブにおでかけ その1!【千倉】

春だし、フラワーラインじゃん!という勢いで、先日房総ドライブ。
目指すは太平洋岸、千倉の花畑に行ってきました。
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【メンバー】オット、ワタシ、息子1(小4)、息子2(小1)、娘5歳
【交通】 館山富津道路が富浦まで開通。そこから館山バイパス~県道を適当に走って千倉へ。目的地は白間津の花畑デス。

◆千倉は花つみ天国!
千倉の道の駅「潮風王国」の周辺から、野島崎方面に向けて沿道に「花つみ」の看板がたくさん。どこにいこうか迷っちゃいます。
沿道の農家が、この時期だけ花を植えるそうで、本格的な春になると田んぼになるとのこと。季節限定なんですね。
各農家ごとの運営で、見るだけならタダ。
それぞれの花つみ園の駐車場に入れるか、道の駅に停めて周辺を散策するかになるようです。
(でも「潮風王国」は、ちょうどお昼時と重なって満車。停められませんでした)

◆第3駐車場、白間津地区へ
道路を野島崎方面に向かい、千倉大橋の近くに第2駐車場。橋からみる太平洋は絶景。
道の駅からは1キロほど離れてしまい、幼児連れではちょいと不向き。大人はここから散策で十分でしょう。

さらに南下すること1キロ。海が見える花畑として知られる白間津地区のお花畑が見えてきます。
複数の花畑が寄りあっており、子連れにはここが楽ちん。海も見えるし!
海沿いの道で花畑のあたりを過ぎると、右手山側に入る道があり、道の駅の第3駐車場。(看板出てるのでわかります)

◆花つみ開始
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駐車場から横断歩道を渡ると広がる花畑~♪
娘から小4の息子まで、大変楽しげに花畑散策。
息子1には「あぜ道を歩く」というのが受けてました。

花畑は、農家ごとにロープやネットで仕切られています。
花つみする時は、まずどの畑の花にしようか決めます。
決まったら、その畑の人がいる小屋にいって申告、鋏を借りてGO!

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↑こんな小屋が点々とある。
なかにおばちゃんがいる。

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↑次男、花つみ中。

娘には鋏を持たせず、母がカット。
適当に摘んだら、小屋にもってって会計。
ストックを中心に16本で¥600でした。子供それぞれの花束にしてくれました。
花によって値段が違うようなので、気になる人は最初に聞いておくといいですよ。

小屋でもあらかじめ摘んだ花束が売られています。ボリュームあるのでこれも魅力~~。
ま、子供には自分で選ぶのがことさら楽しいようなので、摘ませましょう。

◆道の駅 第3駐車場(花のパーキング)
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トイレと無料休憩所、花の売店があります。駐車台数も30台くらい。若干待つときがあるようです。午後の方が混むというウワサ。
多目的トイレもあり。

軽食は扱ってないので注意。
売店は、とにかく花!それから農産物。みかんの種類が多く楽しかったです。



◆お昼ごはんだ~。
周辺には、これといった食堂はなし。潮風王国まで2キロ戻るか、車を進めて野島崎までいくかといったところです。野島崎までの道すがら数件洋食屋さんをみかけた程度。
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野島崎は灯台があるので、いろいろお店が選べます。
下調べもなにもしない我々は、一番海側にある、眺めはまったくよくないお店へ…。
この店の魅力は…目の前にでっかいとびうおのオブジェがあって、子供を外に出せるとこ♪ ごはんがでてくるまで子供はここで走り回るという寸法です。ただし、海に落ちたら困るので、大人がかならず一人はついて回りませう。

刺身定食がおいしかったです。サザエカレーは甘くて、大人にはいまいち、とオット談。
子供には親子丼とオムライス。5人で¥5000くらい(今回最大の出費!)。

食後は灯台散策も楽しいと。
(強風で行く気が萎えたので、ここまで来て灯台へはいきませんでした…はは…灯台まで50mなのに)

★帰りはここへ→道の駅 枇杷倶楽部

飛ノ台史跡公園博物館におでかけ!【船橋】

tobinodai1.jpg小4の息子が歴史に興味を持つようになり、小学校で存在を聞きつけてリクエスト。夏休みの一日を利用して行ってまいりました。

【メンバー】4歳娘、小1次男、小4長男、ワタシ

地元の人しか知らないんじゃないかと思われる、縄文遺跡専門の博物館。
貝塚跡に立地して、住宅の遺構(屋外)もなかなか面白い。
展示そのものは面白いので、近くにいる人で興味のある人は行って損はないと。
なんたって市内の小中学生は無料っす。
大人もたったの¥100。

◆コスプレができる
入っていきなり「縄文ルック体験コーナー」。
植物のつるとか繊維で編んだような服が、大人用、子供用といくつか提げてあって、自由に試着ができます^^)。小道具として石斧なんかもあって、当然兄弟で石斧持って記念撮影。

◆どんぐりすりつぶしコーナー
tobinodai2.jpg
縄文人は木の実を料理したということで、石器でどんぐりを粉にできるコーナーが。
小学生、燃えます。

その他、展示に興味をもつのは中学年以上。

◆3階がおすすめ
3階にあがると、ワークショップ室があります。市の広報でみる限り「染め」だとか「勾玉づくり」とか楽しそうなことやってます。何もない日でも、とりあえず
どんぐりの山と、接着剤、マジック 等が並んでおり、どんぐり工作ができるようになっていました。
園児の娘と1年生はここで工作。(無料です)

小4はというと、同じ部屋の一角の資料閲覧コーナーへ。
縄文関係の写真集、資料、歴史漫画が棚いっぱいにあって、熟読モード突入。
いくらでもいられるような勢いでした。

********************
とってもとっても「箱モノ」っぽい場所なんだけど、小学生時代に1~2回は行って損はない。
なんたって空いている!
夏の避暑、自由研究を兼ねて子供通わせてもいいなあ。
みなさんの地元にもこんなとこあるんじゃないでしょうか。

移動は階段。
授乳室はありません。駐車場は6台分程度。

★リンク★
飛ノ台史跡公園博物館



プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
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