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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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日本科学未来館におでかけ!

mirai1.jpg東京の新名所、お台場とか湾岸警察署(名所?)のすぐ近く。アカデミックな場所がありまっせー。
日本科学未来館でっす。

科学技術にかかわるほとんどのテーマを網羅するハコ。

【メンバー】小1息子・小4息子・小4息子の友達
【アクセス】ゆりかもめに乗るか、路線バスか。
今回は門前仲町から路線バスに乗りました。
※でも、遠かった…帰りは立ちっぱなしで小1、つぶれるかと思った…。
※車で行くと一日いるとそれなりに駐車料はかかり、5時間いたら¥1200.


【展示】
mirai2.jpg宇宙ステーションの中を再現したり、ロボットを動かしてみたりとインタラクティブな展示がたくさん。
アシモの展示ショーなんかもあったりして。
ただ、興味を持っている子がさらに興味を増すっていう展示だと思うっす。
理科を勉強してないと????って感じ。

そういうわけで親は興味津津、小4は部分的に「うわあ」ってな感じで、小1にいたってはわけわからんちん。でも、企画展はいつも面白そうなのがかかってます。
高学年以上じゃないと、あかんかなあって気がしました。幼児連れはおすすめせず。

【でもベビーコーナーはある】
HPみてたら美しいベビーコーナー発見!

mirai03.jpg【おみやげ】
ミドリムシクッキー。
5個入り¥450なり。

アレルギーの娘は無理です。バター入り。



【入館料】
大人¥600
小学生以下無料

【リンク】 日本科学未来館
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温泉旅館みたけ にお泊り!:箱根仙石原

mitake01.jpg
今回は、両親の古希祝いでちょっと張り込んで(とはいえ限度がある…)箱根の温泉へ。
バイキングでない温泉旅館にこだわって、それでいてお値ごろな宿です。
妹夫婦も含めての大所帯だったので、総勢11人、部屋も3部屋。
かなり早くから予約をいれての旅でした。

【なんたって温泉♪】

箱根の温泉ですよっ!!
もうそれだけでうきうきです。男女とも岩風呂と露天風呂かけ流し。
ただ、お湯はかなり熱いので、娘は長いことは入れませんでした。
水で調節はできます。赤ちゃん連れなら要注意。
24時間OK。朝も入るぜ!

他に家族ぶろもあります。

【小人数なら部屋出しで食事】
mitake06.jpg
大所帯になってしまったので座敷まで出張しましたが、ここは6人までなら部屋出ししてくれる宿です。
食事のボリュームはたっぷり。胃が大きくなってしまった…。
 
↑夕食撮り損ねました。これは朝食。
  mitake05.jpg
↑幼児の朝食

小学生は、大人の食事が2皿少ないくらいでした。
それでもかなりのボリューム。
 
 【客室はシンプル。洗面トイレつき】
mitake04.jpg
古い旅館らしく、ちょっと時代を感じる洗面台が各部屋に。
でも部屋の外に出る必要がないので、子連れには便利です。
各部屋に、テレビとお茶セット、冷蔵庫。
冷蔵庫は中身が入っているので、子供にはちゃんと言っておかないといけませんね。

3家族で3部屋。各部屋少しずつ入口の仕様が違っていました。
部屋からの眺めはこの部屋はいまいち。
隣の部屋は、庭の百日紅が目の前でした。
【浴衣のサービス】
mitake03.jpg
女子浴衣は選べるところ増えてますよね。ここもばっちり選べます。
子供も、いろんなサイズが用意されているようで、長男と姪は出してもらいました。次男サイズもあった模様。
男の子のは、いかにも温泉の浴衣~って感じでしたが、姪のはかなりかわらしい柄でした。

mitake02.jpg
【さすが箱根】

廊下の案内板。柄部分はしっかり寄木細工でした。触ってたしかめちゃったよ。

【その他】
◎これまで、布団を上げ下げしてくれる宿なんか泊まった記憶のない長男、食事から戻って布団が敷いてあることにびっくり。ははは^^;))))
 

◎真夏だったけど、夜は結構涼しくて久しぶりに「掛け布団」かけて寝ました。
◎売店はとくにないけど、飲み物の自動販売機がありました。
◎家族でやってる~って感じの、ほんと小さな宿という印象。
 貸切風呂が、充実してるみたいなんで、そっちも入ってみればよかったなあ。
 ちょっとそれだけが心残り。

【で、お値段】
ハイシーズンでしたが、大人2食付いて¥13800。
小学生が¥9550
幼児布団なし、食事のみで¥4200.
 うちの家族5人で¥50900ナリ。
 うおー、普段の倍だあ~~~~~っ!

箱根は、探せばもっと安いとこあるので、ニーズに合わせて、なんでしょうねえ。
今回はイベントだったからね。お風呂も気持ち良くて満足っす。

★リンク★
温泉旅館 みたけ
 

東京タワーにお出かけ!

tokyo05.jpgスカイツリーもなんのその。やっぱタワーっていったらここが元祖なのよっ!
不思議に愛着のわくフォルム東京タワー。やっぱいかなくちゃでしょ。

【アクセス】
(パンフレットより)
大江戸線:赤羽駅から5分
日比谷線神谷町駅から7分
三田線御成門駅6分
 ただし小さい子連れだとこの時間では無理。
うちは、浜松町から(徒歩15分)タクシー乗りました。

tokyo01.jpg【まずは大展望台へ】
高さ145m地点の第一展望台。ここへはエレベーターで一気に上がれます。、連れが小学生なら、ぜひタワーの外階段を歩いて登ってみたい!!!

タワー下の(foot town)ビルの5階屋上がスタート。
ここからてくてくと階段を上がります。
格子があるので、まあ落ちないとは思います。

tower03.jpg
展望台にたどり着くと「認定証」がもらえますよん。
水のボトルをしっかり持ってスタートしましょう。

←途中から見える景色。
 意気揚々とスタートした長男は、たかいとこ苦手。途中ですくんでおりましたとさ。


【特別展望台へ行くなら・・】
大展望台にたどりついたら、さらに上層の特別展望台へ行きたくなります。
ただし、最上層の展望台への手段はエレベーター1基のみ。整理券での順番待ちになります。
GWの休日で、大体40分くらい待ちました。
上にあがるつもりなら、大展望台に着いたらすぐ、チケットを買ってしまうのがおすすめ。
電光掲示板で、チケットの番号が知らされます。

自分の順番が来るまで、大展望台を見学。ここは広いので、カフェも売店もいろいろあって楽しいです。


【大展望台は楽しい】tower04.jpg

はめこんだガラスの上に立って、高さ実感。
かつて小学生だった私はかなりびびりながら載った覚えがあります。
次男、まるで平気。

また、売店は昔の東京タワーと一味違っていますよう~~。
タワーモチーフのデザイナー商品が、わしわしと並んでて、東京タワーファンの私はつい散在……。
(買ったもの)→付箋、トートバッグ、ラムネ、クリアファイル、ぬいぐるみ
(ぬいぐるみ…もちろんタワーさんです。あとで写真アップしとこ)

他にも、涙をのんで我慢したものがいっぱい…。
tower05.jpg←タワー型ケースに入ったラムネ。
 それから生クリームどらやき。
 タワーの焼印がキュート。


大展望台、あなどりがたし。



tower06.jpg
【特別展望台】

さて、順番がきたら特別展望台行エレベーターに搭乗。
お約束の外が見えるエレベーターに大興奮。

250m地点にある特別展望台は、面積は小さく、一度に大勢いるって感じの場所じゃありませんが、眺望は抜群。
話題のスカイツリーも探しつつ、高さを満喫できます。

特別展望台にもトイレはありますが、狭いので、おむつスペースはありません。

【フットタウン=タワー下ビル】
私が小さいころから、ここの「蝋人形館」が有名。
オットは「好き好きじゃね?」というこのスポットに¥500払って入ってみました。
……結論、話のネタ。
プログレコーナーでは次男はあきらかにおびえていました…。

おみやげコーナーはかなり充実していて、楽しい♪
タワーファンはしっかり予算を組んで行きませう。
他にも、イベントをしょっちゅう組んでいるので、なんだかんだいって長時間いてしまえるスポット。

ビル1階に、ベビールームがありますよ。
屋上は、コイン遊具のトーマスとかアンパンマンとか、ドラえもんとか。

【かかるお金】
大展望台まで(エレベーターでも階段でも)
大人¥820 小中学生 ¥460 4歳以上 ¥310

特別展望台まで
大人¥600 小中学生¥400 4歳以上 ¥350

★リンク★
東京タワーオフィシャルサイト

 

廣洋館にお泊り!:大船渡

kou06.jpg
長距離飛ばして行くんだから、初日くらいはお風呂のきちんとしたとこ泊まりたい!ご飯もおいしく食べたい!というわけで(でもリーズナブルなのは必須)、探したGW一軒宿。部屋数もそんなに多くないこぢんまりとしたとこです。

ほんとに高台の集落の中にぽつんとある宿でした。

【ご飯が素敵♪】
なんたって港町。魚魚魚魚が食べたい~~っ!
kou03.jpg
これ、大人の夕食。
あわびありマス!
生ガキありマス!

「○○の味覚わがままプラン」というコースで、松竹梅でいったら竹のコースかな。生牡蠣うまかったあ……幸せ……

kou02.jpg
これ、子供(小学生)の夕食。
  
kou04.jpg
これ、幼児の夕食。

とにかくかなりボリュームがあるんです。これ、上のコースだったら一体どうなっちゃうのかしらん。

食事は広間ですが、子連れ5人なので仕切ってくれてました。朝食は椅子席でした。
 
【海が見える部屋~】
 kou07.jpg
予約の時点で、海が見える部屋の指定というか保証があります。
予約コース(じゃらんフォーム)で「海側」ってわかるのが嬉しい。
 
部屋から見える海。

夜、波の音も聞こえて、いい感じっす。
部屋そのものはシンプルな和室をお願いしました。9.5畳で広々ゆったり。
一部屋だけの予約だったのですが、当日なぜかもう一部屋つかわせてくれました。謎。(料金は変わらず)
kou01.jpg
海側じゃない方の部屋。

せっかくだから、お茶を飲むことにした。

トイレは和室は部屋の外でしたが、幼児がつかっても難なし。




【海が見えるお風呂~】
お風呂もオーシャンビュー。
天然温泉じゃないのが、残念だけど、眺めがよくて解放感があるので十分。
24時間OKなので、当然朝も入りまっす。

【朝は浜辺を散策しよう】
kou05.jpg部屋から見える小さな浜まで、下ること5~6分。
夏は海水浴もできる砂浜で、子供たちおおよろこびでございました。

歩いておなかをすかせて朝ご飯。
戻ると、オットがロビーで新聞読んでました。

【お値段】
とにかく、料理によって値段が変わります。
今回わたしたちが選んだのは「わがままコース」¥10500。/大人一人
小学生が¥8925、幼児が…忘れた…^^:))))))

我が家にしては気合いの入った出費ですが…満足なのでよし。
予約は宿に直接電話して入れました。
ネットでは、「じゃらん」が宿の紹介していますので、そちらからでも予約可。

最近、リニューアルしたようでゴージャスな部屋ができているようです。
予算に合わせてプランを選べて、どのプランでもご飯が素敵、これは一押しの宿だと思います。

★リンク★やすらぎの宿 廣洋館  
       じゃらんネット やすらぎの宿 廣洋館

チサンイン岩手一関インターにお泊り!

ichi03.jpg
一関インターの、ホント目の前にある新しいホテル。
チェックアウトしたらすぐ高速道路に乗れてしまったので…便利ですねえ。

【究極のセルフサービス】
フロントでチェックインをしたら、会計は機械で。

寝巻、コップ、湯沸かしポットなどは、全部フロント前にどさっと置いてあって、必要な人が必要なだけ持っていく形。加湿器なんかもあったので、気になる人にはいいですよね。(もっとも、8時ごろにはもうなかったけど。早い者勝ちなのね)

【3人部屋×2】ichi01.jpg
なんとダブルベッド+ロフトベッド。
残念ながら5人一部屋は無理だったので、隣合わせの二部屋をお願いして父母それぞれが子供を見ながらの宿泊に。

当然、ロフトは小学生が挙手。
起きてる間ははしごを降りたり上ったり、大変うれしそうでございました。
(騒がないように注意するのは大変です)

ロフトの下には読書灯がついていて、部屋の電気を消したあとも便利でした。

【その他設備】
◎普通のユニットバスで、シャンプー類備え付けボトル。
◎アメニティは、歯ブラシとシェーバーのみ。
◎備え付けでバスタオルとハンドタオル。
◎空の冷蔵庫あり。
◎テレビ
◎フロントの方に、カップめんと、飲み物の
自販機

【朝ご飯~~】
文字フロント脇のラウンジスペースで、朝¥500のバイキングがあります。(3人だと¥1000になる)
味噌汁、ごはんのほか、納豆パック、焼き魚、ひじき煮、ウインナー、トースト(自分でトースターに入れる)、レタスサラダなどの簡単なものでした。
ただし、椅子の数に限りがあるので30分ごとに入れ替え。(追い出されるわけじゃないけど)
チェックイン時に、時間を聞かれます。

【夕食は??】
ichi02.jpg
ホテルの周りはファミレス街!地元のチェーン店やら単発のやら、結構よりどりみどり。
歩いても行けるので便利です。
うちは「海老徳」という和食ファミレスに行ってみました…が、なんだかやたらと混んでいて、つうか、店員の手際が悪いというか…。子供をもたせるのに神経つかいました^^;)))))
味も値段もまあまあかなあ。

【で、いくら?】
4人で¥15000。(娘は添い寝扱い)
プラス朝食代¥2000  ま、そんなもんかな。

★リンク★
チサンイン 岩手一関インター

プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
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