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伊豆高原の別荘地の中に、そっとたたずむアーリーアメリカンな白い壁のペンション。
「子供歓迎」ということで・・・・・・
和室があるので5人家族でも大丈夫でし!
◆山麓の別荘地、眺めがいい◆
パンフレットの地図でみると、坂+あちこち曲がり角があって、いったいどんなところにあるんだ!?と戦々恐々。
実際には、整備された別荘地の一角にあり、ミニバンで問題なく着くことができました。
冬場は道路に雪が積もってることもあるそうです。
駐車スペースが2~3台分くらいしかなかったので、車で行くならあらかじめ確認したほうが無難。
◆部屋は5部屋・和室あり!◆
子供3人でペンション・・・・・って、困るのがほとんど2~3ベッドの部屋ばかりだということ。多くても4ベッド。
小学生の高学年くらいなら、子供だけで一部屋ってのもアリかと思うけど、未就学児ではそうはいかんです。
ここに決めたのは、やはり8畳和室の存在です。
ベッドのある「ペンションらしさ」はないけど、布団を敷き詰めて家族5人。これがありがたい。
窓は腰高窓でしたが、伊豆の海が見えました。
◆子連れ歓迎 のすごいとこ◆
実は「子連れ歓迎」と銘打ったとこは初めて。でも、今回そのすごさを実感しました・・・・
ダイニングの脇にプレイスペース。これにつきます。
親がゆっくりコーヒーまで飲める!
多少きゃーきゃー言っても、他の客も似たような子連れなんで、気兼ねが少ない!
恐るべし、子連れ歓迎。
ダイニングから続くテラスにも遊具。
着いたとたん、遊ぶチビ。
行きの疲れもどこへやら。ああ、親は気が楽。
そうそう、外にはコインで走る汽車があるんでした!
直径3mくらいの円周線路をぐるぐる。帰りに乗ってかえりましたとも。
◆お風呂&トイレ◆
浴室が2箇所。24時間&鍵つきの家族風呂でした。ひとつは岩風呂。
もうひとつは、白い浴室+ガラス越しに露天風呂~~♪
もちろん、こちらに入りましたとも。
洗い場もバスタブも大きくて、チビ3人+親が余裕の入浴。
露天の方には、子供用の滑り台も設置されていて、シャイな長男もチャレンジしておりました。
こりゃ楽しいやね。せくしーショットのため写真をおみせできないのが残念です。
リンス&シャンプー、ボディソープのボトル、お風呂用おもちゃ あり。
★リンク→→ペンション 遊time のホームページで見られます★
トイレ・洗面所は、部屋の外になります。
◆食事ですよ~~~~っ◆
予約時に電話でチビ2人はアレルギー対応食にしてもらいました。
3人のメニューは見た目ほとんど一緒。
夕食は、大きなハンバーグランチ。
1歳の娘も、それなりの食欲があるので、兄たち同様1人前で頼んでしまいました。
(結構なボリュームだったので、オットが食べてましたが・・・でも、とりわけじゃ足りない感じだし・・・)
大人もコース風になってるので、ボリュームたっぷり。(ダイエットはとりあえずお休みで。。^^;)
朝食は、パンに卵、フルーツがたっぷり~。
牛乳+卵がだめな娘には、おにぎりが出ました。
予約しておけば、離乳食も用意してくれるそうです。
プレイスペースのおかげで、えらいゆっくりしてしまいました。あ、飲み物は別料金です。
◆その他設備◆
歯ブラシ、バスタオルあり。和室には座卓。布団はセルフで敷きます。
部屋のテレビデオ用に、ビデオ無料貸し出し。キッズビデオも。
洗面所にドライヤーあり。
ミルク用のお湯なども用意してくれるそうな。
◆気になるお値段◆
大人1泊2食¥9000/一人。
大人2人+幼児3人=¥31500ナリ。
離乳食チビさんだと、離乳食代¥1500ですむようです。
予約は、うちは直接電話でしましたが、ネットで直接予約、楽天トラベル経由などの方法があります。
幼児設定、アレルギー食、大人数などの条件があるときは、やっぱり直接予約の方が、いろんなことを確認できるので便利だと感じています。
リンク★ペンション 遊time★
千葉→伊豆高原 1泊ドライブ
伊豆シャボテン公園へおでかけ!
正直「子連れ歓迎ペンション」を利用するのは、ちょっと恥ずかしかったわれわれ夫婦。
でも、こういうとこは逆に、今じゃなきゃ泊まれない! というわけで初トライだったわけです。
先述したとおり、プレイスペースの充実は子連れ旅行者としては目からうろこのありがたさ。
未就学児がいるうちは、その堅さを実感します。
体験してみるもんですね。
鴨川です!行ってきました、シーワールド!(略して鴨シー)
ついでに、東金の親戚宅にGO GO Let’s GO!
自動車晩夏の旅!
ベビ2人を含むドライブ。今回はオットつき。
鴨川シーワールドのレポートを先に見たい人はコチラ。→鴨シーへおでかけ
【メンバー】
ワタシ、長男5歳、次男2歳、娘10ヶ月、オット。
【計画というか、時間】
(往路)千葉県船橋市ー東金市街ー鴨川市街(宿)
出発 10:00 昼頃着 夕方着
親戚宅で昼食、到着時刻アバウトでのんびりと。
(復路)朝から鴨シー。10:00~16:00
鴨川出発16:30ー貝塚IC 18:00ー自宅到着19:00
【ルート】
(往路)京葉道路武石IC-野呂PA(休憩)-東金道路:東金ICー九十九里道路ー鴨川
東金は、恐ろしく近かった・・・・・。休憩こみ2時間弱。
そのためトイレ休憩だけのはずが、野呂で散策(時間つぶし)。
→PA内にミニくぬぎ林があり、虫ブームの息子、狂喜乱舞。林の中はすんごく涼しかったし。
東金からは内陸の方が距離は短いんだけど、折角だもん、海沿いを爆走(うそ)。
海水浴シーズンをはずれて、ほぼ貸切、ただし60キロ制限のただの自動車専用道。それが一宮まで。ドライバー以外全員爆睡につき休憩もなし。孤独なドライブは混雑なしで、2時間ほど。
(復路)鴨川ー館山道:君津IC-京葉道路:貝塚IC-船橋市
君津ICに入る前に、何軒かコンビニがあるのでトイレ休憩。
(ミニストップが最後か?)
館山道はスムーズ。
ホントは、武石まで行く予定がやはり夕方の行楽帰りラッシュで貝塚ー花輪が混雑。
込み具合を見ながら、下道通って帰りました。
途中コンビニで、休憩&夕食買いだし。
【持ち物のポイント】
いかに、現地での出し入れを楽にするか!これにかけてます!
★バッグは大きく3つ。
→小旅行用キャスターつき手荷物バッグA
車内用トート(小さめでOK)B、持ち歩き用C
勝負はAの中身です。
◆着替え→子供ごとにバンダナで包んでおく。
→長男の着替えは、リュックにいれて本人が持つ。
→自分の着替えも風呂敷に包んで入れる。
→オットの分は、オットマイバッグで。
◆身だしなみ小物(親の)は一まとめに。
◆大き目のポリ袋を1枚、汚れ物用に。
◆おむつも、子供別に巾着袋でまとめて入れる。
車用Bには、おむつや着替えの予備+おやつ。
おやつがすぐ出せるのがポイントっす。
Cには、おむつ4枚、着替え2組くらいを目安に。
★ドライブ時、おむつは2時間で1枚の計算で準備。+予備3枚。
★背中に入れる汗取りタオルも休憩ごとに変える計算で。
★旅行には、バンダナが多くあると便利ですよん。
→前掛け、ひざ掛け、日よけ、敷物、包み物・・・かさばらないし。
★紙コップ。ドライブには紙コップを一緒に持っていくと、ドリンクホルダーにお菓子を入れておけるので、重宝します。
★離乳食
宿で離乳食がでるので、行きの昼食分+予備1食分だけレトルトパックを持参。
でも食器を借りるの前提ではなんなので、プリンカップか紙コップがあれば、パウチのものでも持ってけます。車で泣いた時用に赤ちゃんせんべいは多めに持っていきます。
★秋の着替えも多めに持つ
1泊だと、洗濯は無理なので必要量を持参。
チャイルドシートでの汗かきは必須なので、
休憩時、到着時、朝、休憩時に着替え+予備2って感じで計6枚トップス。
汗かいてなきゃラッキー。ボトムスは3枚もあれば上等です。
5歳なら、2日で2枚、心配なら+1枚で十分。
(ちなみに息子2人は、浜辺で波にやられて予備使いました^^;)
あ、朝夕冷える頃です。上着になる長袖シャツを1枚いれるのを忘れずに。
【保冷剤】
今回は持って行きました。車を離れる時に、タオルにつつんでチャイルドシート上に。
宿に着いたら冷凍庫に入れて、翌日に備えます。
【バスタオル】
事前に宿に確認してあれば、荷造り不要。
でも、ドライブなら2枚くらい積んどけば、いろいろ使えますよね。
今回は、観光時に車のガラスにはさんで、日よけにしときました。
【ETC】
すっげ~便利。でも、鴨川有料とか九十九里有料なんかは使えないので、やっぱり小銭は必要だった・・・・・。
【道の駅ほか休憩ポイント】
☆今回は使わなかったけど、ルートに「きみつ道の駅」があります。
子連れの時は、のんびりいきたいですよね。アイスがうまいですっ。
☆鴨川有料道路の鴨川口近くに濃溝温泉という、建物がちんまりと建ってます。
さすがに温泉には入らなかったけど、みつば亭という食堂がくっついていて、ここがなかなかおいしかったのです。麺類が食べられて、座敷があるので赤ちゃん連れには嬉しい!
また、隣が渓流のある公園になってて、遊歩道でお散歩。お兄ちゃんお姉ちゃんの気分転換にももってこい。(マジレンジャーのロケがあったそうな)