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今年の5月に、帰省ドライブの中継地として利用しました。朝からドライブの疲れを、しっかり癒してくれましたヨ。☆4つ!KKRということで、国家公務員の厚生施設なのですが、一般でも利用できるのです。
たどり着いたのが夜6時をまわっていたので、その日はぴんとこなかったのですが、朝起きたら窓一面の湖!!琵琶湖ですよ、琵琶湖。
ちょっとちょっと!と子供たち起こしまくり。中継なので、朝食後はすぐの出発でした。惜しいです。
■ここがよかった■
なんといっても12畳和室!子供3人余裕ですよ~!
1階の部屋だったので、気兼ねも少なく。
室内の洗面室も広いし、バストイレつき。
ベビ連れには、これが一番うれしいですよね~。
大浴場もついているので、子供が寝たあとは交代で大浴場へ。
リフレーッシュ!
■朝食バイキング■
子連れだと、これもうれしい宿の条件の一つ。
ここは和食系中心の地味~~なバイキングでした。
パンはトースト、ミニデニッシュ、バターロール、ミルクパンの4種。
もう少しおかずのバリエがほしいところ。
これがあれば☆5つっすよ・・・・。
おかゆがなかったので、当時7ヶ月(卵・乳アレ)の娘のメニューはほとんどなし。
アレルギーなければ、多少選べると思います。
パンと味噌汁、豆腐で済ませ、あとは授乳でフォロー。
■気になる宿泊プラン■
ずばりベビ込み5人で¥20000!(朝食つきプラン)
じゃらんネットで探しました。
※いくつかネット検索をして学習したんですけど、我が家みたいに「大人2、5歳、2歳、0歳(当時)」という面倒くさいパーティは、検索にかかりにくい。
子供料金まで細かく、条件に載せている宿はそんなに多くない印象をうけました。
ややこしいもんね。「布団アリ、食事なし」とか・・・・
サービスプランだったのもあるんですが・・・「大人4人」でひっかかった検索です。
予約前に、サイトのインフォメーションに問い合わせをして「このプランを幼児、乳児こみで利用したいんだけど・・・」と問い合わせると、利用の可否を連絡してくれます。
■夕食はここで■
到着時刻が道路状況で変わるので、夕食は頼みませんでした。
チェックイン後、ホテルで近隣のマップをもらい、車で5分ほどのレストランへ。
いやあ、ここがまたリーズナブルかつ、ボリューム満点のステーキハウス。
全員で¥4000を割りました。ここです!
■その他■
一通りのアメニティ揃ってます。
バスタオル・タオルばっちり。大人は浴衣アリ。
ついたら部屋に布団が敷いてあったのが感激でした。
山口にすむ夫の両親が、結婚式で上京するので新宿で待ち合わせ。
ついでに、いまだ行ったことのない都庁展望台に上ることに。無料なのも魅力。
一通り、高層からの風景を見終えると、とたん「帰ろうよー」の長男5歳。
今までのハイテンションはなんだったんだよー!
風景以外に、とくに子供の心をキャッチするものは何もない展望台でした。
売店も、外国人観光客を意識した和風江戸小物系がメイン。
でも、タダだから・・・・。よしとしよう。
滞在時間30分ほどなり。
■車で行きました■
都庁の地下にパーキング。
一般車用と搬入車用スペースが入り乱れていて、なにやら謎の雰囲気が漂うパーキング。
でも、平日はいざ知らず、休日午後は展望台以外に来る客もおらず、がらがら。
多少不安になっても、後続車にあせらされることなく、のんびり駐車でした。
ここは周辺のパーキングに比べて、最初の1時間だけが安い。
最初の1時間は30分¥150。
目を疑いました。千葉より安い!?
あとは30分¥250。NSビルが30分¥300だったから、食事買い物しないなら都庁パーキング。
★リンク 都庁駐車場案内はこちら
■トイレはちょっと不便かも■
展望台のある45階には、エレベーターの前に車椅子表示のトイレはあったものの、簡易柵があって「断りなしに入るな」光線がでており。
健常者は、1階下のトイレへ階段を降りていかねばなりません。
エレベーターは止まりません。
今回オットが一緒だったから、ベビーカー番がいたけど、一人で行けないじゃん。
トイレの中には、折りたたみのおむつかえ台がありましたけど・・・・・・・
多目的トイレもありました。が、やはり柵が・・・・・。懐せまいな、東京都。
両親との待ち合わせは、近くのホテル。
その後、都庁隣のNSビルのお店に予約をとって食事です。
■夕食はNSビル:自然物語ごだいご■
隣のNSビルに車を入れ替えて、29階レストラン街。
食が細く、脂っこいものが苦手な両親とアレルギーの娘を考慮して、非刺身系和食の店を探してました。
おでんと焼き物中心の創作料理のお店です。
★リンク ごだいごNSビル店はこちら(ぐるなびサイト)
予約で個室をとりました。個室チャージはなし。(ホテルだとあるからね)
椅子席しかないと言われたものの、壁側はソファーみたいになってたので一安心。
ベビーカーを入れる余裕あり。子供用椅子はありません。
大騒ぎしない子供なら、夜つれてっても大丈夫な感じでしたヨ。
大人は¥3000のコース。
子供は、その場でのオーダーにしました。
白いご飯と、豆乳コロッケ、おでん、つくね辺りで・・・・・。
卵アレでなきゃ、チャーハンもおいしそうでしたが。
でも、すぐ食べ終わっちゃって・・・・ミニおもちゃ持っていってて正解でした。
特に、感激というわけでもなく、ぼられた感もなく、普通。
予算は総勢7人で¥20000ナリ。
フロアのトイレには、おむつかえシートあります。トイレ外なので男性も使用可。
NSビルはおりしもクリスマスイルミネーション中。きれいです。
第3回 披露宴編でございます。
① 11ヶ月息子
失敗でした!
9ヶ月児時の披露宴ではシッターさんに預けていた息子、11ヶ月になったのでシッターなしでGO!・・・・・・甘かった。
TDLリゾート内のアンバサダーホテルでの披露宴です。
披露宴の8割、廊下であやしてました(T T)。
連絡して、あらかじめベビーベッドを用意してもらっていたのですが、入るのはいやだと・・・・・・。
1歳前後を披露宴会場につれていくのは、ばくちでした。お子様メニューも無駄に。
預けるにこしたことはなし。
1歳前後は預けましょう!
披露宴をするようなホテルには託児ルームがあるといいんですけどね。
アンバサダーにはありませんでした。
TDLに行って託児する人というのも、そういないから、ここは仕方ないかあ。
② 3歳&3ヶ月(母乳)
さすがに3歳になると、聞き分けもよくなり、出席に不安なし。
3ヶ月の方は、控え室でシッターさんに見ててもらいました。
→ベビーシッター体験はこちら。
■必携グッズ■はこれ。
★飽きたときのためのおもちゃ★
趣味に合わせて、お絵かきセット、ミニぬりえ、シールブックなんかがコンパクト。
ミニカーや人形はやめたほうが無難。
それでも飽きたら、会場を一旦でる覚悟でいきましょう。
↑ 可変キューブ。ポケットに入って、かなり長いこと楽しめる。 ↑ ミニぬりえ。静かにもなる。
※「のり」は大きさ比較デス。
★エプロン★
「ビブ」なんて、小さいものじゃ甘い!
よそゆき着てるんですから!ひざまですっぽりエプロンでいきましょう!
★おむつ★
3歳だと、おむつがとれてても、微妙な時期。
万が一に備えて、おむつが無難です。
これらは会場に持ち込む必要があるので、見た目きれいなサブバッグを忘れずに!
■3ヶ月児の授乳■
いかんせん3時間おき。母乳タイムを披露宴直前にもってきて対応なり。
仕事で必要だったので、妊娠時に黒のフォーマル系マタニティワンピースを買ってました。
産後もきられるようになっていて、胸の脇が開く仕様。
ワンピースなのに授乳できる、しかもフォーマル!無敵ですよ!
これなら、万一披露宴の途中で、授乳の事態になっても安心。
これに飾りつきのストールを組み合わせて、母スタイルも完成。
■シッターさんとの連絡■
シッターさんには携帯番号をお伝えして、万一の連絡に備えます。
電話はもちろんマナーモードで、テーブルの上に。
それでは、よい子連れ結婚式を!!!
友達同士で赤ちゃんが生まれるのと、結婚するのというのはお互いに重なるのが常。
結婚式に呼ばれても、赤ちゃんがいるから・・・とキャンセルなんてしたくないですよね。
それなら、一緒に行っちゃおう! ということで、何度か赤ちゃん連れて結婚式に出席した体験を書いておこうと思います。何かの参考になれば・・・・・
第1回 ベビーシッターを頼もう!
【ベビー8ヶ月 夫婦で出席 】
披露宴の間は、思い切ってお願いしてしまう方が落ち着いて出席できます。
(一度失敗しました・・・・^^;)
そりゃあ初めこそ泣きますけど・・・・先方はプロ。すぐに遊びだす息子だったそうです。
★どうやって頼むの?★
遠隔地になるので、出席を決めたらすぐに式場に問い合わせ。
地元のシッター会社をいくつか調べて紹介してもらいました。電話をかけて料金とシステムを聞いて決定。
拠点に預けにいく方法と、交通費を払って式場に来てもらう方法とあります。が、できるなら後者の方が楽。
会社が決まったら、式場に会社名を連絡して、控え室を確保してもらいます。親族控え室を使わせてくれるところが多いようです。
★申し込みや料金は?★
ビジターとしての利用で入会金などはとられませんでした。
(会員のみのところでは利用できませぬ。でも大体のところがビジター受け付けてくれる。)
その上で1時間¥1600~¥2000+交通費。このときは2時間頼みました。
(場合によっては多少の延長は料金加算で可能と確認をとりまして)
事前に書類が送られてきて(うちはfax)、月齢、アレルギーの有無、健康状態など細かく記入して返信します。
料金は後日振込み。
ベビが2人とか、上の子も一緒に・・・ってのも可能です。料金は別になるけど。
★現地ではどうやって会うの?★
式場に到着したら、受付にこちらの到着を連絡して、シッターが来る件が連絡されているかどうか確認をとりましょう。シッターさんも到着したらまず受付に行きます。係の人が呼びにきてくれたり、シッターさんの方で赤ちゃん連れを探して声をかけたりしてくれます。
★必要なものは?何をしてくれるの?★
おむつや、着替え、お気に入りのおもちゃ、離乳食セットをひとまとめにして渡します。
ちょうど、離乳食の時間にかかったのでお願いしました。
あとは一緒に遊んでくれてます。
★その他のポイント★
一度預けたら、なるべく覗きにいかないのが鉄則・・・・・・・
実は気になって披露宴が終わるころ覗きにいったんです。
・・・・あ!目があった。・・・・・ベビ号泣。OLZ・・・・・
その声は式場中に聞こえる大音響・・・・・大失敗でした。
親の顔さえみなきゃ、にこにこ遊んでたみたいですから・・・やれやれですよ~。
★地元のファミリーサポートを紹介してくれたところもありました。(次男3ヶ月のとき)
そちらは、プロではなくてボランティア。交渉や支払いは、シッターの時と同じです。
料金は1時間¥800とリーズナブル。だけど万一のときの保険まで確認できませんでした。
2歳くらいになったら、まずは安心して一緒に出席できます。
それまでは、ちょっとお金がかかるけどベビーシッターがおすすめですよん!
式場内での託児なら、披露宴後に友人にお披露目することもできます。
預けたいベビが、友達同士で何人かいるなら、一緒にお願いするって手もありますね。
(料金は変わるけど、ワリカンなら格安・・・・)
ベビーシッター会社へのリンク 会社によって利用可能地域が違うので注意!
◎トットメイト
◎ハズ
◎社団法人ベビーシッター協会の地域検索
第2回 新幹線で移動~ベビ1人
【移動】千葉ー名古屋間 在来線1時間、新幹線2時間の合計3時間の旅。
【メンバー】父母 ベビ9ヶ月×1人
新幹線旅は、時間が読めて、ベビが泣いても比較的に親が動けるのが魅力。
ただし荷物を持って歩くのが困りもの、なんですよね。
■乗車のポイント■
★新幹線は指定席★
ベビの分まで取る必要はなし。でも自由席でもしも座れないときのことを考えると・・・・ここは¥500足して指定席にしておきたいとこです。
窓口で取るときには2人でいくなら2連の座席を。他の人に迷惑をかける率も低くなるし、窓の外も見えて気分転換度大。
★貴重品は身につける★
移動中、ベビが騒ぐとデッキに移動して気分転換させたりする必要が出てきます。
席を離れることになりますから、ベルトポーチやショルダーで貴重品だけは身に着けておくようにしたいもの。絶対マザーズに入れておいたりしないこと。
★重いけど、寝かすのも手★
ずっとだっこしてることになりますが、車内で寝ていてくれると親の気持ちが楽。
乗車までぎりぎり寝かせないようにしておくといいです。重いけど。汗かくけど。これは好き好きで。
■授乳は家を出る直前に■
3時間の旅、8ヶ月ならもちます!ベビーせんべいを持っていけばよし。
万一の時に備えて、駅の施設は調べておくといいです。
東京駅の場合:八重洲地下中央口付近、トイレ内に授乳室があります。
新幹線内で:車内に多目的室があり、車掌さんに声をかけると使わせてくれます。
ただし、気分の悪い人や車椅子の人が使用している場合もあるので、あくまでも万が一のつもりで。
■荷物のポイント■
★ガーメントケースをくくりつける★
宿泊で行くのに加え、冠婚葬祭は専用の服と靴が必要です。
結婚式用の服と靴は、ガーメントケースにきちんと入れて、ころ付きトランクにくくりつけてしまうのが一番便利。
ミニカラビナなんかを使うと、楽に取り付けができます。
★送るのも手★
うちでは、ベビの健康がぎりぎりまでわからないので、往路で荷物を送ることはまずないのですが、万一の中止の時に、着払いで送り返してもらうくらいのつもりがあれば、荷物を送ってしまうのも手。
あらかじめフロントに電話で確認をとってから送りませう。
★ベビーカーはどうするか★
正直、新幹線の車内でベビーカーは、畳んでも邪魔です。
コンパクトなものでも、荷物棚を使う人は多いので、棚の利用もまず難しいです。
持って行くなら、車両先端の座席を指定でとる。
それなら、ベビーカーを置くスペースがとれます。
東海道新幹線には、雪国へ行く新幹線のような荷物置き場はないですから・・・・
あれば、何かと楽なのは確かです。
でも、移動がラッシュ時を避けられない、親は一人で荷物も持っていく・・・なんてときは身軽な抱っこひもの方がいいと思います。