初の四国上陸！
鳴門の渦潮見に行くぜ！ってんで、拠点は徳島に決定！
徳島の市街地のビジネスホテル。
駅から１キロくらいなので、歩けないことはなさそうだけど…。

１階（駐車場）、２階レストラン併設なので便利。
ただし１階の駐車場はミニバンクラスだとちょっと停めづらい。隣接する、アネックスとの間に砂利パーキングがあるので、そちらに入れた方が無難だす。

■展望風呂があるんだよ～■
最上階にお風呂！！
お風呂が広いってだけで、ポイント高いよ。
娘と楽しませていただきました。

これまた数少ない（２室だって）１０畳の和室。
５人家族には貴重です。ありがたし。左奥の床の間だけ明かりがつくので、子供たちが寝てから卓上でカメラなんかいじれたりしてgood。

（左）部屋についてるユニットバス。今回は大浴場行ったから使わなかった。
（右）冷蔵庫。保冷剤とか飲み物とかいれるのであるかどうかって結構事前にチェックする。
　

（左）洗面台。ドライヤーつき。
（右）１年生にくれたアメニティセット。タオルと歯ブラシだけだったけど、娘はたいへんうれしかったようです。

■なかなか良い眺めです■
　
　
部屋からは、周辺ナンバーワン観光地：眉山を眺められる。でもって、となりにスシロー。
徳島の市街地って、河口に近いもんだからもともとあちこちが洲になっているのか、川に囲まれているのに今回初めて気づきました。ホテルのすぐわきも田宮川という川が流れており、のんびりできる遊歩道なんかもあったりして。早く着いた時にはいろいろ探検も面白そうです。

■朝ごはんは館内レストランで■
朝食つきプランで泊まったので、併設のレストランで朝。
　
和洋食選択可。うちはアレルギー娘がいるので和食です。
しっかりした量があってびっくり～～。子どもも同じメニューです。
朝7：00からなので、鳴門への移動を考えて、食事一番乗りでございました。

■ちなみに晩御飯は・・・■
館内レストランは濃い感じだったので、近くを物色・・・・せっかくなのでうどんを食べようと思ったら…ありました。どっかで見たことのある建物。

ああ、うちの近所にもある丸亀製麺！！
（でも、行ったことなかった）

四国の丸亀だ！なかなかこんなチャンスはないぞということで、安易に決定。おいしかったよ。
宿から徒歩で５分かからず。

■翌朝の動き～鳴門海峡へ■
翌朝は、朝いちばんの鳴門の渦潮観光船に乗る予定。観光船の人に聞いたら徳島市内からだと１時間は見た方がいいとか。平日だったしね。
１時間ちょいくらいで到着でした。朝の道路はラッシュ、って雰囲気でしたし、なにやら徳島の車線多いし！車の動きは名古屋なみに急だったし！７：３０出発でしたよん。

★★鳴門のレポート見る？→こちら
■で、おいくら？■
５人で朝食つき
￥19476ナリ。うーむ、リーズナブル。

彦根→安土城跡と見学したあとに宿泊。

関東圏にいると「八日市」って聞いても正直ピンとこないんだけど（八日市のみなさん、ゴメン！）、琵琶湖のすぐ近く。彦根周辺の観光拠点にも便利だと思う立地でしたよ。

結婚式場が付属しているので、こぎれいなのはうけあい、

宿に２部屋のみ。
６人までＯＫの１１畳和室。

５人家族にはうれしい～。

テレビ・・・あんまりみませんでした。

洗面ボウルが２つ。人数多い家族にはうれしい♪
タオルは一人あたり２枚ずつあります。


お風呂はユニットバス。十分足が大きさでゆったり。
洗面器と椅子があるのが妙にアットホーム。

■晩ごはんはファミレス行った■
夕方に安土を出て走ること１時間足らずで八日市の市街地。
国道４２１号線沿いに食事のできるところが多いので、とっととそこですませてしまいました。
本日は「さと」。
和食ならアレ娘でも安心なのだ。

■その他■
★ホテル内に、飲み物の自販機あり。
★ホテルの周辺も飲食店けっこうあります。
★バスタオルあり。

■で、おいくら？■
大人２人、小学生３人。
食事なしで￥19000ナリ。

一日養老公園で遊んだ後、向かったのが養老から南下すること１時間ちょい。
六石高原というところにある、一軒宿「六石高原ホテル」。
予約時の情報だと「古い」ということだったんだけど、ずいぶんきれいで、オットもびっくり。



入り口は、ビジネスホテル、って感じだったんだけど、部屋に入ると…
すでに布団が敷かれていました。
１２畳は広い！宿に２部屋しかない貴重な和室です。


右の写真は、部屋の入り口から奥を望むところ。板の間の左にはバスルームと、トイレ。

←洗面所は、部屋の奥の広縁（というらしい）に設置されており。


振り返ると、冷蔵庫と着物かけ。
テレビは、テレビカードを購入しないとみられません^^)。

■お風呂は温泉なのだ～■
到着したら荷物整理もそこそこに、とにかく温泉に向かいます！
温泉は別棟にあるとか。
・・・・（行くといきなり、マッサージ椅子と、ボリュームでかいテレビのある喫茶コーナーに出ますが、ひるんではいけません。わき目もふらず前進あるのみ。…日帰り温泉の利用者もいるので、不思議な構造になっているみたいです）
喫茶コーナーを抜けると、いざ、温泉のドア！
と、思ってあけると広がる別世界。

ここはどこ？

？？？入り口が一つしかないよ…？しかも張り紙。「手動ドア」。

ああ、中に入るとやっと男女に分かれていました。よかったよかった。
なんだか『注文の多い料理店』みたい。
更衣室の中、誰もいなかったから撮っちゃった。
なんだかいい雰囲気です。

浴室の中もきれい。

ここ、入浴時間が短くて、夜は21：30でおしまい。朝湯もなし。
まあ、だからこれだけきれいに管理してるんだと思いますが…。

露天ぶろもあり。
熱すぎないお湯は、うちのちびさんも堪能。
すっごく気持ちよかったぞ。



■朝ごはんはセルフで■
　
左は、ダイエット中ハハの朝食。（ハムは息子にあげちゃった）
右がアレルギー娘の朝食。決して品数の多いとはいえないバイキングだけど、量的には十分。

←パン食息子のお盆。
　牛乳、オレンジジュースはしっかり飲める。
　あ、コーヒーもあるけど…激薄^^;)))))。

　和食系の小鉢のバリエーションが多かったのが印象に残っています…。

■その他■

★近所はゴルフ場が多いので、基本的におっさん仕様？
　部屋のお茶セットのわきに、人数分のマッチ発見。
子連れのみなさん、はじめに撤去をおすすめ。

★「高原」ってついてるけど、車で移動する分には、わりかし近くにコンビニもGSもあり便利。

★フロントが売店をかねており、ちょこっとおつまみとかお菓子とかカップめん^^))))とかおいてあった。

★料金先払い。
★浴衣はなし。手術着みたいな部屋着は、大人の分はある。
★布団が、羽根布団で気分よす～～～。
　かなりコスパの高い宿でございました。

■で、で、おいくら？■
１２畳素泊まりだと５人で￥19845.。
朝食一人￥700（×５で￥3500）
　合計￥23345なり！いえい。

今回の宿は、長良川沿いの結婚式場つき。
ホテルアルモニーテラッセ。

（松本の「アルモニービアン」とチェーンだったと、泊まってから気づきました）
大浴場がある！
それだけでもポイント高いっ！

■眺めのよい部屋広い部屋■


部屋からの眺め。かなり気持ちよし～～。客室はホテルの６・７階なんだとさ。



和室１２畳＋α。５人家族でも１２畳は広く感じる。
布団はセルフで敷きます。

各部屋にある洗面所と風呂。これとは別に大浴場もあるので、ドライブ疲れには効きます。

←布団部屋。

あ、大浴場にはサウナもあるんだよん。
朝も入れます。

★子供用のゆかたが部屋に３枚、ちゃあんとありました。娘大喜び。





■朝ごはん～～■

１階レストランで和定食。
夜は会席を出すとこなので、案内されたのは個室。なんだかゴージャスな気分で朝ごはんでした。
子供もみんな同じメニュー。
なんだかんだいっておなか一杯になっちゃう。
グラスに入ってるのは、ぶどうかな？ゼリーです。

ご飯とみそ汁、サラダはセルフサービスっす。

■その他■
 ★基本的に結婚式場ホテルだからか、規模の割に宿泊客が少なくてゆったりした雰囲気です。ロビーもきれいでプチゴージャス。

★１階のラウンジは喫茶スペースなんだけど、朝コーヒーができなかったのが残念。９時オープンなんだって。
それでも、結婚式の待合室になってるときもサーブはないそうで・・・。

★ロビーの奥に、１回１５分の制限つきで、ネット接続端末があったのが便利。

★レストランの外に、小さな和庭園。食後は子供と一回り。

■晩ごはんは外で■
付属のレストランは会席しか出さない（￥3000、￥5000）ので、フロントに聞いて街へ。ホテルの徒歩圏には、まじなんにもないので、いったんチェックインしたなら車で５分くらい移動が必要です。

アレ娘がいるので、洋食系は危険。ターゲットは何やら地元の車が集まっている蕎麦屋
　　　「めん房　与左衛門」。
（岐阜県岐阜市長良東1-36）


手書きのメニューにわくわく。この日はとっても暑かったので、子供たち全員ざるそば。
（かなり大盛りだったので、６歳娘は食べきれず、父フォロー）
　
ざるそば。おおう、わさびを自分でおろすのだ！！！
それから母は味噌田楽定食。そばがうまい♪
　田楽には「そば田楽」もあって、くしに固めたそばに味噌がついている代物。
　これはぜひお試しあれ。

周囲にはいくつかの飲食スポットがあるので、大丈夫。

■で、おいくら？■

朝食付き５人で￥28000　うちとしてはちょっと高め。
夕食は、５人で￥4500くらい。

中継地点その２は東名浜松西ＩＣから３分！
でも、いかがわしくもなんともないごく普通のビジネスホテル^^)))。

ツイン×２部屋になってしまうので、家族は離ればなれです～（涙）。
でもお向かいの二部屋にしてもらいました。

【ちょっと狭め？】
「エコノミーツイン」なり。スペースがホントにエコノミー。
通路の幅も、クローゼットに当たるスペースも、すべてがエコノミーサイズ。これ、ちょっと体格のいい男性だとたまんないかも～。

例によって手術着みたいな寝巻はあります。
右のベッドの足もと側の壁面に、薄型テレビが取り付けてあり。
その脇にコップやミニポットの載った棚も。
徹底して省スペース。

ユニットバスはいたって普通。
でも、禁煙部屋なのがうれしい。

部屋から自衛隊の飛行場が見えました。
民間飛行場かと思ってたら、いつまでも離陸しない^^;)))。

あとでみたら、この基地は見学できるらしい。


【朝ご飯だよう～】
朝食は、１階のフロント脇のダイニングスペースでのバイキング。
基本的に朝食は料金込みなので無料扱いらしい。
６：３０からいけます。
牛乳アレルギーの娘のメニューはこんな感じです。

意外と豊富なメニュー。
こちらはワタシのトレイ。
パンが結構いろいろあって、息子は楽しかったみたい。

【その他】

★ロビーには、コミックの棚があって、夜は若いにーちゃんたちが集って読んでました。朝、チェックアウトの前、息子が手にとり、帰り際に名残惜しそうにしていたのは…『筋肉マン』でございました^^;)))))。

★お盆の直後くらいだったんだけど、仕事利用の男性がほとんど。家族連れはうちもいれて二組くらいしか見ませんでした。でも、全然恐縮感とかなしで使えました。

★部屋に冷蔵庫はあるものの、冷凍スペースがないっ！保冷バッグ用の保冷剤は、フロントに頼むと凍らせておいてくれました。ありがとう～。

★近所にコンビニあり。１階には９：３０まであいてるレストランがくっついてます。

【お値段です】
シングル二部屋。大人４人扱いで￥４１００×４．
園児は添い寝扱いで合計￥１６４００。ぐーっ！

※４人家族だと、小学生添い寝で￥２０００になるプランあり。でもねー、セミダブルシングルの部屋になっちゃうらしいんだよねー。高学年と添い寝はしたくないな～～～・・・・・・・。

★リンク
くれたけイン浜松西インター