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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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東武ワールドスクエアへおでかけ!【鬼怒川】

もしかしたら珍スポットギリギリのスポットなのかもしれないけど、ここは好きです!
めくるめくミニチュアワールド。

 
結構おおきなゲートです。
入ると、周囲にレストランが配置された広場に出て…ホントの入場。

※この広場にいる分には入場料は不要なので、ふつーにレストランとしても使えます。
中にはいると…

こんなジオラマとか、
 
こーんなのとか、

こーんなのとか。
世界遺産好き、模型好き、建築物好きの子供にはたまりまへん!!

興味ない大人の団体が、社員旅行のついでに寄ると、不幸のどぶに足を突っ込んだような気分になること請け合いですが…。(そこそこ高い入場料)
好きな人にはとっても楽しいスペース。

トリックアートじゃないけど、写真撮るときの構図に凝りたくなります。
ぜひぜひプチ世界旅行の世界にどっぷりとイメージトリップしたいー。

というわけで、我が家はリピーターです。

◆暑さ・寒さ対策をがっちりと◆
直近で行ったのは真夏。
とにかく水分水分水分!
自販機の水が売り切れになってるところもあって、サプライが追い付かない感じでした。

夏は、あちこちにミスト発生装置があって、人だかり。
冬も底冷えが予想されますな。

◆所要時間◆
さらっと歩いて1時間半くらいなのかなあ。
我が家はとにかくじっくりいるので3~4時間はかたい。

◆おなかがすいたら~◆
コース中ほどに、待ち構えたようにカフェスペース。
夏の冷房がありがたい一角。
(かき氷がむっちゃうまかったっす)
それから入り口のレストラン街。
アレもちの娘いるので、無難にファミレス系のところを選びます。
和食どころもあるけど…単価が高すぎ。


園内見学中に、おなかが減ったときはゲートで再入場のスタンプを押してもらえるから大丈夫ですよん。ゲート内には個人客のお弁当スペースはなし。
ゲート外に、無料休憩所みたいなしつらえの建物があって、そこで。
 
◆で、おいくら?◆
大人¥2500(前売¥2200 中学生以上)
子供¥1200(前売り¥1000 4歳以上)

食事は上の写真の「ワールド」で、単価¥800~¥1000。

◆装備◆
絶対、スニーカー!(歩きやすいくつ!!)
夏は水分、日傘、首に手ぬぐい!
冬は腰にカイロ、帽子、マフラー、手袋、熱い飲み物。

カメラがあるととにかく楽しい。息子はDSもって撮りまくり。
双眼鏡あればもっていくといいです。(現地有料レンタルもあり)


★リンク★
東武ワールドスクゥエア http://www.tobuws.co.jp/



 
 
 
 
 

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鬼怒川日帰り温泉へおでかけ!【あけび・すず風】

せっかく鬼怒川行ったのに、素泊まり宿だからって温泉入らないなんて!!ありえねー!!
ってんで、行ってまいりました。

◆離れの湯 あけび◆
 貸切露天風呂だ!!
ホームページが、あまりに雰囲気があったので一瞬躊躇したのですが・・・計算したら良心的な価格だったのでGO!
や、ホームページだけみたら、ここはカップルしか行ってはいけないのではなかろうかというようなとこなんだけど…まあ、大騒ぎする子供たちじゃないから、たとえカップルの隣の棟でもよかろう!

なんかい~い雰囲気でしょう?
ちょうど出てきたのは老夫婦。ああ、こんなのもありなのね。
偶然、宿泊先の隣。びっくりです。

▼この門をくぐると、石段を2分ほど下りることに。
夜は照明がつくんです。(宿泊先の窓から見えたよん)
 
受付で、料金前払い。
その先には10棟のコテージが登場。
 
それぞれのコテージには、ちゃんと鍵がかかります。

コテージ内部。8畳の和室に、くつろぎグッズがいっぱい。
ドライヤーやバスタオルのほかに、冷蔵庫(空)もあるので、飲み物は持ち込んでおきたいとこです。トイレももちろんコテージ内にあります。

▲お風呂。2つの浴槽を楽しんじゃおう。そんなに熱くない。
 手前の浴槽わきにはシャワー、シャンプーあり。
下の浴槽からは、鬼怒川が見えます。ラフティングしてる人に手を振っちゃおう!!
子供がはしゃいで階段落ちたりしないように・・・それだけは気をつけて。

◆その他◆
終了10分前にインターホンでお知らせがきます。
その後は、共通スペースで飲み物飲んだりはできるようです。


◆完全予約制◆
予約は当日でもOKのようですが、混む時期は事前がいいだろうねえ。
1時間の予約でしたが、結構楽しむことができました。1時間以降は30分単位で予約ができるので、ゆっくりしたい家族は1.5時間がいいかもね。すごく静かです。

当日は早めに現地についてしまい、龍王峡歩きで汗だく。問い合わせてみたら、早めの時間が空いていたので予約を変更してもらいました。
電話予約です。1室1時間¥3600。1.5時間だと¥5250。
5人なのでちょっとお得感。

★リンク★離れの湯 あけび

◆湯處 すず風◆
こちらは通常の日帰り温泉の形態。

男女に分かれた温泉と、共同のくつろぎどころ。
そんなに広くはない浴場と、露天風呂、それからサウナ。
こじんまりとした雰囲気です。
遊んだあとにここで汗を流して帰途につきました。ぜーたく!

食事はなし。広間にコミックあります。
ちびまる子熟読体制のわが子ら・・・

大人¥900、子供¥500。
ウェブに割引券あるので、そちらを使うとそれぞれ¥800、¥450に。
(プリントして持ってくの忘れたけど、宿のフロントにあった。よかった。)

ここも、泊まったところのすぐそばでした。

★リンク★湯處すず風


素泊まりの宿サンモーレにお泊り!【鬼怒川】

息子の休みが確定してからというわけで、もう休みぎりぎり。キャンセル待ちねらいのような感じで宿探しっす。んな中、今回は鬼怒川の「サンモーレ」貸別荘みたいな感覚で利用です。

◆鬼怒川国道沿い◆
今市方面から鬼怒川方面へ121号のバイパスを進んでいくと、右に。やたらわかりやすい看板でてます。

◆敷地にアパートと一戸建てが並んでる感じ◆
泊まったのはロフトタイプの戸建で8人まで泊まれるタイプ。敷地の奥の方で背後は林。
内部広々で、子連れとしては実に気兼ねなく使える感じでよかったです。
車は、建物のすぐわきに停められます。
 
▲ソファの方は撮り損ねましたが・・・とりあえず和室部分1階。手前にソファベッド2台と冷蔵庫、テレビ。

▲ロフト部分2階。こちらは板の間に布団。
エアコンは2階に1台あって、冷気が降りてきます。

◆お風呂あり、キッチンなし◆
広めの洗面所が子供3人にはうれしい。ユニットバスもついてます。
ただ、キッチンはないので、食事は外でどうにかしなくちゃいけません。
写真などは、予約サイトで確認してください。
(手抜き~~)
◆その他備品など◆
冷蔵庫、人数分のマグカップ、電気ポット、バスタオル、フェイスタオル、シャンプーなど。

◆バーベキュー可◆
外に屋根つきのバーベキュースペースが3グループ分あって、そちらを借りることが可能。
他のグループと入れ替わりなので、希望時間があるなら早めに予約を。
料金は一人¥500。2時間使えます。
道具は、すべてそろっているので食材だけもっていけば大丈夫。
到着したら、部屋の冷蔵庫に移して時を待つ。

▲ 我が家が使った炉は、こちらの据え置きタイプ。
隣のグループは脚付きのバーベキューコンロでした。
網と、鉄板と両方貸してもらえます。
前のグループの起こした火をそのまま借用・・・楽してしまった。

 ←貸してくれる道具セット。
(すべて料金込)

例によって、我が家は材料全部切って持っていったので、トングだけ借りました。

その他、炭、火ばさみなど、すべて料金のうち、いたれりつくせり。

使用後は、道具は洗って返します。
七時すぎたら洗い場は真っ暗になってしまってましたが…。

食べきれなかった食材は、すべて焼いてしまい、ラップして冷蔵庫へ。翌日の朝食にします。受付でレンジ使用可。

◆で、おいくら?◆
ハイシーズン・週末でちょっくら高め。5人で¥24900+バーベキュー¥2500。
まあ、この時期に、この場所でって考えたら良心的かなあ。
じゃらん、楽天等で予約ができます。

◆外で食事するなら?◆
ほぼとなりに洋食のレストランと、焼肉店あり。
じゃらんや楽天のサイトからは、店の位置関係がいまいちわからなかったのですが、ものすごく近くにあります。徒歩で楽勝。
洋食レストランは、アレルギーもちの娘がいなかったらぜひ利用したかったなあ。

◆その他◆
・フロントにあたる建物内で、電子レンジの使用が可能。前日の食材の残りを温めて朝食にしました。
・禁煙ハウスではなかったので、到着してしばらくは換気。気にならない人はいいけどね。
・赤ちゃん連れでも気兼ねなくておすすめ。
・近くに日帰り温泉が二か所あります。予約してたとこは、驚きの隣だった!
こちらも、次回レポートします。



龍王峡へおでかけ!【鬼怒川】

長男の部活生活@中学校で、長期間の旅行ができなくなってしまった今夏(涙)。
それでも出かけるぜ!と、オットに無理やりのように夏休みをとってもらって行ったのは、関東の人間にはおなじみ1泊旅行地:鬼怒川!!!

せっかくなんだもん、歩こう!というわけで、プチハイキング。
観光バスなら1時間足らずでさっと通り過ぎるだけの龍王峡、せっせと歩いてまいりました。

◆大人の足で1.5時間コース◆
観光バスが勧める「虹見橋」からちょっと上流の「むささび橋」までを、川の両岸を通って往復する初心者コースを歩きます。
アップダウンもほとんどなく、木漏れ日の中を歩けるコース。階段が好きなおちびさんなら年長くらいからいけそうです。
 ずーっと塩原温泉まで続くコースもあり、そちらへは、しっかりした装備でいくのがいいみたいな感じ。


◆国道121号線沿い:わかりやすっ!◆
今市方面から121号線を北上、鬼怒川温泉号を過ぎて(有料道路のらなくても着く)すぐ。市営の無料駐車場に車をとめたらスタートです。

40代以上は、しっかり準備体操するべし!

▲この鳥居を過ぎると、渓谷に降りる階段が始まる。
 飲み物をしっかり準備していこう。


階段をせっせと、つうか延々と降りる。
観光バスで来る人は、つっかけやヒールの人も多く、正直大変そう。


延々と降りると、滝。
なんか、降りてきてよかった感高し。写真奥に見える橋を渡って、コース開始です。


こんな木道を、てくてく。

▲ 折り返し地点の、むささび茶屋。
 
辺りにおいしそうな香りが漂っており・・・みそおでんの登場。¥300。

疲れたのどに味噌がしみる♪

冷やしきゅうりもあったぞー。
 
 茶屋の近くにトイレあり。
 
 
 
 
 
 
 
復路もこんな河岸を眺めながら歩く。

あちこちで夫がキノコの写真撮影に止まるので・・ゆっくりのんびり歩いて2時間くらい。
疲れたあとは、駐車場まわりのお店で昼ごはん。
 
かなり客引きされます。

でも、この店のそば類、ものすご~く盛りがよかった。子供らは1人前食えず。
単価¥800くらいかな。

あゆ、岩魚の塩焼きも、歩いた後の塩分補給にぴったり。かぶりつくのが楽しいよ。

日本武道館へおでかけ!

武道館コンサートに、赤ちゃん連れて行くってのは・・・なんつうか時間的、子供の体力的にありえない~、って思うのでまあナシとしても。
上の子の武道関連で行くってケースは大いにあると思うので、書いときます。うい。

◆内部は涼しい◆
まずはいいとこ。真夏の大会でしたが、中はしっかり冷房が効いているので涼しいです。
いや、むしろ寒いくらい。

◆内部ベビーカー不可能◆
基本、階段です。普通に歩いてても落ち着きのない幼児は転がってそのまま下まで落ちてしまいそうなくらい急こう配。赤ちゃんは抱っこひもで。

ワタシだったら畳んで、座席の後ろの方に置いておくかなあ。や、ベビーカーじゃ行かないな。

◆授乳室はない、おむつかえは可◆
つうか、日本武道館の公式ページそのものにバリアフリー&子連れ関連の明記が一切ない。(2013.8) やっぱ全柔連よろしく体制が古いからでしょうか。

あちこちみて、1F東にバリアフリートイレがあって、そこにオムツ替えシートがあるという情報をゲット。
(なんか、これ自分でもみたかも)
でもなー、どっかに授乳マークをみたような気がするんだよなー。うろおぼえ。どっかに声かけて使わせてもらうよなそんなんだったような…(来年行くことがあったら、きっちり確認します…)
 
◆武道館の構造をわかっておこう◆
日本武道館は、普通の建物の1階とか2階って見方とはちょっと違います。
・普通の1階=アリーナ=演武の会場(フロア)
・普通の2階=外から階段を上がったところにある入場口のフロア=1階(1階観覧席)
・普通の3階=入場口のフロアから、さらに内部の階段を上がったフロア=2階(2階観覧席)

さらに、アリーナを巡ってぐるりと360度に観客席があります。
そのため、外から階段を上って武道館内に入ると廊下がぐる~~~っと360度、歩いてると1周できちゃう。

この「ぐるっと廊下」の内側に観客席があるわけ。
また、この「ぐるっと廊下」沿いにトイレ、売店があるのです。
 
◆出入り口がたくさん~東西南北で区別◆
 ぐるっと廊下に沿って、出入り口が8か所も!でもね、それぞれに東西南北の表示、色分けされたドアと座席があるので、そいつを利用。親も覚えておかないと、トイレの後どこから入るか、わかんなくなっちゃうんですよねー。
わが子には「〇の入り口から、座席は〇色」と言っておきましょう。ただし、これができるのは小学生以上。未就学児のトイレは、親同行をおすすめします。

◆売店◆
武道錬成大会の時の売店では、とりあえず軽食、飲み物、お菓子を購入できます。が、
・サンドイッチは一番早く売り切れる。
・乳アレが食べられるお菓子、アイスはない。

というわけで。おやつは持参でどうぞ。
コンサートの時は夜というのもあり、売店関係全然違うと思います。これは、あくまで昼間の武道大会関連の話ということで。

施設については、問い合わせが増えるとこういうところ(官公庁・財団関連)はごてごてでも対応してくると思いますから・・・みなさんどんどん問い合わせしていきましょう!!おう!!
 
 


プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
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