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3人子連れでのお出かけ記録や、ワタシ流お出かけ・旅行のコツなどをぽつぽつと。過去記事は赤ちゃんコミ。 ★カテゴリー⇒「ひとっとびリスト」を見てね★ なにかのお役にたてれば嬉しいです。(牛乳アレルギー対応^^;) ご参考になりましたら、ぜひコメントお待ちしてます。 「暇刊女教師」はアレルギー・育児ネタ取り揃えており。そちらもどぞ!(右サイドからリンクしてます)
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富士山こどもの国へおでかけ!

前々から、妹夫婦が「おすすめ!」と力説していたこどもの国。ついに行ってまいりました。ただしお天気はあいにく・・・実にあいにくの雨模様。1泊2日、雨があがっていたのは、ほんのわずかでした(涙)。
kodomo01.jpg
しかし、おかげで

空いていた
(爆)
この際です。前向きレポート。
【メンバー】 夫婦+小2+年中児+2歳 の5人

【交通手段】自家用車。東名高速 裾野ICからのんびり20分。

【費用】 大人¥800  小学生¥200
  (割引券があったので 大人¥500、小学生¥100で入園)

◆広い!◆
一日目の午前中は、ぎりぎり曇り空。南北に長い「草原の国」ゾーンを歩きました。結構な距離だったのですが、2歳児もうきうきでてけてけ歩いておりました。
kodomo09.jpg
途中、岩ごつごつの(溶岩)広場があったり、廃城イメージの迷路があったりで、楽しい~。おままごと&探検気分満点です。
しかも、この天気で貸し切り状態。
2歳の娘もよじ登る始末。
ただ、低いところは水没しており通行止め。まさに廃墟の感。

道々、花や虫と戯れながら歩きました。
他にも、いろんなゾーンがあるんですが、2歳児連れ、雨ということで遠出はせず。

◆雨だから◆
kodomo07.jpgkodomo06.jpg園内に、複数の屋内施設があります。「草原の家」で絵本コーナー発見です。
また、竹細工のメニュー(¥300)があって、工作大好き小学生長男がチャレンジしました。人が少なかったのでマンツーマン状態。その間下の2人は絵本コーナーで母と読書。

◆こどもホール◆
kodomo04.jpgちょっとした体育館です。大型ゴムボールや、マット、輪投げ、大型積み木などで自由に遊べるスペース。降り出してからはずっとここ。
ちょうど竹の楽器も並んでて、叩きまくりの娘。

ホールの隣では、プラ板キーホルダー作り(¥50)コーナー。兄貴二人はチャレンジしました。
まあ、そこそこ雨でも楽しめたかな。

◆お昼ごはんです◆
kodomo08.jpg園内北の方にある草原のレストハウスで昼食。¥750平均でどんぶりもの、カレーなど中心。
アレルギー娘はうどんで。

もう一か所、メインゲート付近にレストランがあります。なぜか、メインゲートの方が価格高。

◆おむつかえ~◆
CIMG1791.JPG結構あちこちのトイレに多目的室があり、ストレスフリー。
ただ、どうしても屋外のトイレなので、トイレトレーニング中のベビの場合、立たせてのおむつ替えは困難。「足場」として新聞紙の束なんか持っていった方がいいなあ、と思ったのでした。

授乳室、すみませんノーチェック(汗)

◆その他◆
とにかく雨だったので・・・・・晴れてればベビーカーで十分移動できます。
でも、歩く歩く歩く!!
大人は絶対スニーカーで行きましょう!

あいにくの天気は、午後には濃霧に!!
2m先が見えませんでした。幸い、霧が濃くなった時は園内を走る「こどものくに列車」(連結自動車)の発着場のあるレストハウスにいたので、その後は列車で「こどもホール」に移動したのですが・・・・。

遭難することはないとは思うんですが、天候の変化には注意が必要です。霧が出そうな日は、小学生でも放置はしない方がよさそう。(遊歩道に「非常用誘導灯」ついてるほどです)

実は、園内ロッジに宿泊しました。宿泊レポートはこちら

★リンク★富士山こどもの国
       富士山こどもの国ロッジにお泊まり!(次ページ)
 

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成田ゆめ牧場へおでかけ2

以前にもアップした「成田ゆめ牧場」。またまた行ってまいりました。
桜も終わったころだからか、前回よりも空いていました。
今回は、娘も普通食。しかしアレルギーという状況です。
相変わらず、狭すぎず広すぎずでキッズにぴったり。

 以前の記事

【メンバー】
ワタシ、オット、7歳息子、4歳息子、2歳娘。

【交通手段】自家用車。周辺道路はそんなに混雑しないので、車でいくのがおすすめ。
利根川沿いの道は走りやすいし。
電車だと「滑川」駅から送迎バス(無料)があるそうな。
   ★リンク★ゆめ牧場アクセス案内

【費用】入場料:大人¥1200 子供¥700 (3歳未満無料)
  ★メールアドレスの登録で、1回限り1人¥200引き。

その他なんだかいろいろ割引サービスがあって、面白いです。★リンク★割引サービス

■やっぱり大きすぎない広さ■
あいかわらず未就学児も十分満喫できる広さ。前回びびっていた息子も今回はまってたのが、そり。
CIMG1553.JPGなんと無料でできるのがうれしい。
動力いらないですからねー。
混んでると順番まちですが、行列にまでなってないとこが素敵。

ちびの4歳児には、下までいって持ってあがってくるのは大変そうでしたが、それは遊びたさで克服。何回もトライしてました。


■牛、馬、やぎ、羊、あひる・・・・・■
koyagi.jpgCIMG1580.JPG

なんだかいろんな小動物がいます。
なにもなにも、ちいさきものはみなうつくし。



■お昼ごはんですよ~■
お弁当持参で行きました。園内一番奥の方には、テーブルセットが設置されています。
が、混雑したときのことを考えたら、やはり敷物は持っていきましょう。

レストランは、牧場の規模の割には多くあるように思います。
牛乳アレルギーの娘は、牧場ものは(アイス、チーズケーキなど)NGなので、さびしいですけど・・・
レストランいくならバーベキューハウスかなあ。

■授乳室、トイレ■
CIMG1554.JPG今回はおむつ替えで利用しました。内部にはイスとベビーベッド。
園内の普通のトイレには、おむつ替えスペースがありませんでした。地図上には3か所に授乳ペースを発見。

豪快に、青空の下、芝生の上で替えている夫婦発見。

■その他■
CIMG1545.JPG◎レンタルベビーカー ¥300(ただし保証金¥1000)
◎犬連れOK!(ドッグランもあった)(犬も入場料をとられる)
◎奥のほうに小さいけどアスレチック。うちは、ひたすらここで遊んでいました。



■装備・もちもの■
◎GWまでは、風が吹くと春とはいえ涼しい・・・上着いります。
子供には帽子・日焼け止め必須!

【トートバッグ】

弁当、水筒、おやつ、プラカップ×5
ハンドタオル×3、ポリ袋×2、ウエットティッシュ(ミニ)×2、ティッシュ
おむつセット(6枚)
着替え(ちび2人のズボンとトップス)
ビニールシート(2畳分のがあると余裕) デジタルカメラ 絆創膏 かゆみ止め
汗取り用ハンドタオル×2

【息子のリュック】
自分の着替え(ズボン、肌着、トップス)
ハンカチ、チリ紙

■さて、いくらかかったかな?■
◎入場料:大人2人+子供2人分・・・・¥3800
◎駐車場:¥500
◎いつも世話になってる母と妹にロールケーキ¥1000×2
 しめて¥6300。

★リンク★成田ゆめ牧場

サファリランドへおでかけ:山口県秋吉台

lionbus.jpg秋芳洞の近くにあるサファリランド。そうです、動物バスにのって、猛獣ゾーンを走る、あのサファリランドです~。
関東だと富士サファリパークが有名ですが、こんなところにもありました!
@山口県美祢郡美東町。


交通:路線バスは本数がまるでないと、夫の談。
自家用車などでの移動が吉。萩、湯田温泉など山口の主要観光地から1時間圏内にあります。
帰省先なので山口駅についたときに8人乗りのレンタカーを借りました。

メンバー:1歳娘、3歳息子、小1息子、ワタシ、オット、オットの両親、総勢7名。
所要時間:半日。くたくたになる。赤ちゃん連れなら、他の観光地との抱き合わせはやめといた方がいい。

□自家用車か、トラバスか□
園内の猛獣ゾーンをめぐるのに、園のバスで行くか、自家用車でそのまま入場するかが選べます。
自家用車(゚Д゚;))))))))))
傷つくのが怖い、以前に万一立ち往生したらと思うと震えが止まらないので絶対バス・・・・・・・
というかね、子連れなら気が散らないようにするためにも、トラバスをおすすめします。
また、バスだとえさがもらえることがわかっているので、動物たちも積極的に寄ってきます。

着いたらまず、バスのチケットを購入
バスは30分おきくらいに出発するのですが、乗車人数が30人足らずと限られています。着いたらまず時間を指定してチケットを買っときましょう。すご~く空いてる風に見える日曜日だったにも関わらず、バスだけは1時間以上の待ちになりました。いったん乗ると30分くらいの行程になるので、トイレを済ませるようにしたいものです。
料金は、4歳以上¥1000。
これは、猛獣に食べさせるえさ代込み。なかなか楽しいです。
時間つぶしは、併設の遊園地をぷらぷらと。

□いざバスへ!!両手をあけておこう□
車内は、長いベンチが背中合わせに一列、バスの背骨のように配置されているだけ。シートベルトもないので、小さいお子さんはだっこ必須です。
CIMG0579mini.JPG4歳以上には「えさばこ」が渡されます。乗ってしまえば足元に置けますが、できるだけ両手が開いている方が子供には対応しやすくなります。(肉食獣ように、ささみの切り身。草食獣用には、なぜかフランスパンの角切り・・・)

これは、園内の熊・・・・
□バスでえさやり体験□
CIMG0581mini.JPG車内に、火バサミがありまして、それでえさをはさんでは、鉄格子のはまった窓からシマウマだのトラだのの口元にえさを運んであげるという・・・・・なかなかシュールな体験ができます。

猛獣たちも、始終えさをもらえるからか、思いのほかおとなしく、がつがつしてはいないので子供にはちょうどよいです。大人のえさ箱の分も、結局こどもにやらせたりするので、親は結構忙しいですよ~~。

□そしてバスの終点は・・・・□
なぜかバスの終点は、発車地点ではありません。猛獣ゾーンだけをバスは走りぬけ、園内中央で全員おろされます。そこからは、てけてけと柵越しにカンガルーやキリンやらを見ながら歩けるようになっています。ライオンの赤ちゃんがいたり、ウサギだのヤギだの・・・・。バスもしばらく停まってるので、記念撮影可!

その後は、園内併設の遊園地を通り抜けるように・・・・・・・・(^^;)。
園の入り口までは、結構な距離があります。大人の足でも10分くらい。お義父さんは辛そうでした・・・・・。
娘の方も、ベビーカーがないので、ずっとだっこで移動です。バスにベビーカーは乗せられなかったし。

自家用車で入園した場合、この地点には駐車場があるので回るのも楽そう。
バスに乗らずともこの地点にこられるのであれば、赤ちゃん連れはちょっと楽になるかなあ。
この点については未確認です。

□遊園地□
CIMG0570mini.JPG後楽園とか、富士急ハイランドが遊園地のスタンダードだと、大変ミニサイズの遊園地です。そして、すいてます^^;)))。
でも、バスの時間待ちにいいなあ~~と思うのは観覧車。動物を一望できるので、息子たちは大喜びでしたよ~~。入園券を見せれば無料で入れます。乗り物チケット代は別。

□赤ちゃん施設□
真夏の炎天下、バスの中で忙しくえさやりをし、遊園地内を歩いて疲れまくってしまったので、売店までチェックはできませんでした・・。夏はヘヴィーですよ・・・・まじ。(40近い夫婦)
とりあえず、ゲート近くの休憩所には、オムツかえ用のベッドを確認。
水分補給用の水筒などは、しっかり持っていくことをお勧めします。

□気になるお値段□
中学生以上 入園¥2400(サファリ、遊園地)、バス¥1000
4歳以上   入園¥1200、バス¥1000

□お昼ごはんですよ~□
園内にもレストランがあるのですが、お義父さんのおすすめで、ここから車で5分ほど行った先にあるオートキャンプ場に隣接したレストランまで足を伸ばしました。この辺、家族連れ向けの施設が集まってるようです。
座敷でくたくたの足を伸ばせたのが大当たり。食事もおいしかったです♪

  リンク:秋吉台サファリランド
      食彩館みとう

伊豆 シャボテン公園へおでかけ!

伊豆高原、ったらシャボテン公園でしょう!
DSC00048.jpg
大室山麓に広がる、公園。
シャボテンばかりかと思えば、実は小動物がたくさんいて、ちょっとした動物公園なのです。放し飼いに近い形でいるので、おちびさんたちには結構おもしろいはず!チンパンジーのショーも楽しいですよ~~。

小学生くらいになると、近くの「ぐらんぱる公園」(ミニ遊園地)とか、海沿いのハイキングコースなんかも楽しいかと。
(このコースは大好きなんです。早く一緒に歩けるといいなあ)

【メンバー】オット、私、6歳、3歳、1歳4ヶ月 計5人

【交通】 車で行きました。駐車代¥500。
伊豆急の伊東、伊豆高原駅からはバス便がある模様。

【入園料】大人¥1800 小中学生¥900 4歳~ ¥300
      が、観光地のならいか、割引券が結構でまわってます。
◎オフィシャルサイトのプリントアウト→大人¥1600 小中 ¥800 4歳~ ¥250
◎宿にあった、3施設共通パンフレット持参→1割引
◎宿で売ってた割引引換券→大人¥1550 4歳~¥250

というわけで、宿で引換券を購入して行きました。
合計¥3350。

■動物ほぼ放し飼い■
DSC00061.jpg
孔雀を追う息子。
(速くて追いつけません)

他の鳥は広い範囲を網で囲った中で放し飼い。
その他りすざるなんかがいきなり目の前に出てくるので、なかなか楽しい。

パンフレットの裏に「動物会えたかチェック」なるものがあって、6歳はもう、それだけでその日の満足度が急上昇

■温室は子どもには不向きだが■
izu32mini.JPGシャボテンの温室は、全部順路でつながっていて、一度入ったら全部めぐるようになっています。小さいお子様には、ちょっとつまらないと思います。無理に入る必要はないでしょう。
私たちが行った当日は、むちゃくちゃ北風の寒い日だったので、文字通りの温室。さすがに子どもにも歓迎されていた温室です。
温室のラストは、シャボテン販売会場。
小さなサボテンの寄せ植えが自分で作れるようになっています。
好きな人には、たまらないかも~。


■カピバラ~~~~■
DSC00062.jpg冬限定!カピバラの入浴!!
係の人がつきっきりで解説をしてくれます。
カピバラ、愛されてるなあ。。。。。。






■トイレ&授乳室■
園内のトイレは、ごくごく普通のトイレ。
おむつかえシートも、とくになしで、
バードパラダイスの建物に、ベビーベッドがありました。
それから園中央のサービスセンターが授乳室&おむつかえスペースになっていた模様。

■お昼ごはんですよ~~■
温室を出たあたりにレストランが固まっています。おいしそうなパン中心のカフェなんかもあったんだけど、牛乳アレルギーの娘がいるので、そこは泣く泣く通り過ぎて蕎麦屋「花むすび」に入りました。今日も渋いぜ。

お弁当を持っていった場合、温室の辺りの芝生は広いけど・・・・・リスざるとか来ちゃうのか??
園内ちょぼちょぼとベンチはあります。ロックガーデンと呼ばれるあたりが、お弁当広場だそうです。

リンク★伊豆シャボテン公園公式サイト★

■ベビーカーでの移動はどう?■
基本的に園内のほとんどはスロープになっているのですが・・・・・。
温室の中の通路は土。途中段差も少々あるので、注意が必要です。

我が家では当日強風だったので、だっこで。

■その他■
◎なんだかんだ言って、かなりの距離を歩き回ります。年長くらいなら問題ないけど、3歳くらいだと途中で座り込んじゃう(うちがそうでした)。ショートカットができる園内配置になってますから、欲張らないで、みるとこ厳選。そして、うまいこと休憩をとりながら歩くことをおすすめします。

◎バードパラダイスには、鳥の絵をお絵かきできるコーナーがありました。ここで気分転換もいいかも。

船橋 アンデルセン公園におでかけ

千葉県は船橋市の北の方にある、市内では大きな公園。
地元の人は、デートから赤ちゃん連れ、小中学生までわりかし利用しているレジャースポットです。
DSC00014.jpg芝生がたくさんあるので、赤ちゃんOK。

他にもアスレチック、巨大遊具、ボート池、親水広場から動物ふれあいコーナー・・・・・・と~にか~く、電気で動くもの以外はなんでもあります。
(って、この風車、電気で動いてるんだよね)

市外からわざわざ来るほどではないと思うけど、30分以内でこられるというなら、かなりお得度の高いスポット

【メンバー】ワタシ(母)、息子6歳、息子3歳、、娘1歳 +祖母 +妹一家(夫婦+5歳、0歳)
うお~大所帯でござる!!

【交通手段】自家用車(2台で行った)。駐車場は広いです。¥500
が、休日は昼近くなると周辺は駐車場待ちの車で混雑していますので、

10時ごろには到着したいっす。(早起きは得!)

新京成線三咲駅からバス(10~15分に1本)で15分くらい。←こっちの方が便利。
JR船橋からもバスあるけど、30分に1本くらい。

【入場料】大人¥900 小中学生¥200 4歳以上¥100
 祖母が一緒でしたが、65歳以上は証明書提示で無料。これはすごい!

 ここは年間パスポートがあります。大人¥3000、幼児なら¥500。
 末っ子が4歳になったら、絶対年パスとる!それくらいリピートしたくなる!

■芝生がとにかく広い■DSC00017.jpg

いたるところに芝生。
よちよち赤ちゃんが芝生で歩く姿もよし。
幼児がボールもって走り回るもよし。
ラケット遊びもOK。

遊具、ビニールシート持参でのんびり過ごせます。

※夏場はテントつきシートで、この広場が埋まるこのごろ・・・これはどうにかならんのか??

■巨大遊具とアスレチック■

高さ50メートル。鉄塔と、木のロボットみたいな要塞がどどんとそびえており。
そこに子供がもうわらわらと群がっております。
上からローラー滑り台が、高さ、長さいろいろ4~5本でているわ、すべり棒はあるわ、はしご、ネット・・・・とにかくいろんなのぼり方ができるの。

怖いもの知らずなら、3歳くらいからがんがん登っちゃえます。
(うちのへたれ兄弟ではローラー最短滑り台は6歳でクリア。3歳の次男は、階段を登ったり降りたりで楽しんでおりました。)アスレチックも、難易度いろいろ。年長くらいからGOGO!

■こども美術館■

園内の隅の方にあるこども美術館。
今回初めて行ってみて、いやいやびっくり。いくつかのアトリエがあり、陶芸やら木工やらができるプログラム(有料)があるのですが、小学生がたっくさん!大勢が創作活動に燃えていました。

DSC00015.jpgいつも何かしら面白そうな造形物の企画展があるのだけは知ってたけど、2階の展示室は基本的に触ってもよくて、子供たち大喜び。

屋外にもいくつものオブジェがあって、1歳娘も腰掛けさせろと要求するわ、息子たちも乗ったり降りたり、ぐるぐる回ったり・・・・なんだか楽しそうでした。

小さいながら、エレベーターも2基。ベビーカーでもゆとりで移動できる、贅沢な施設。

■トイレ&授乳室■

基本的に園内のトイレには多目的トイレがついており、ベビーカーと一緒に入れます。
おむつ替えシート、ゴミ箱もあり。こどもサイズのトイレはなし。
女子トイレに男の子便器もなし。

屋外のトイレは、詳しくチェックしてないんですが、公園中央の売店脇トイレでは男子トイレにもおむつ替えシートがあると、妹オットの談。

多目的トイレに「授乳もどうぞ」とあるけど・・・・これは気分的にパスじゃない?
DSC00016.jpgそんな人は、さきの「こども美術館」の1階談話室があって、そこの一角が授乳室になっています。(カーテンで区切られる)

ここでは飲食もOKとかで、離乳食、お弁当・・・ゆっくりできますよ。
クッションフロアーもあるので、子供はそこで放しても(笑)

その他、授乳室ありそうな建物はいくつかあるんだけど・・・・ノーチェックです。

■お昼ごはんですよ~■
園内芝生だらけ、というわけでここはぜひ、ビニールシートにお弁当で!!!
結構、みんな早い時間から場所取りをしています。
風車広場よりも、芝生広場(一番上の写真。どっちも芝生なんだけど!)の方が、周囲に遊具だの池だの売店だのがあるので、こどもが小学生なら親はゆっくりできますよ!

ミニちゃぶ台、日よけテント、結構なんでもありあり。

お弁当がない場合も、園内にレストラン、バーベキューハウスがあるので・・・・(みんな弁当なので、あんまり混んでないし)。
今回はわけあって弁当を持っていけなかったので、売店で購入。
アレルギーの娘は、やきおにぎり(2個¥300)とフライドポテト(¥200~300)。
息子らは、焼きおにぎりと、ポテト、たこ焼き、ミニウインナードッグでした。(ジャンクだ・・・・・)

■疲れたときの穴場かも■

CIMG0577.JPG
風車広場の脇に「童話館」という建物があります。
この中には、実は知る人ぞ知る絵本図書室があるのです。

かなりの冊数があるので、うっかり入ると子供が出たがらないくらい(笑)。
赤ちゃん用の絵本から、字ばっかりの本までありますから、歩きつかれたらここで読書もいいかも。

折り紙やお絵かきコーナー(無料)もあるので、小さい子にもおすすめですよ。

■その他■

◎入り口ゲートが3箇所(平日は2箇所)あるので、効率よく回りたいなら、HPなどで事前に行きたい場所を確認しておくと便利です。

◎基本的にベビーカーでどこでも行けますが「近道は階段」というのもあるのでご注意を。

DSC00018.jpg
◎アスレチック脇の、アイス売店のアイスはおいしいですっ!

ベビーカー貸し出しあり。入り口ゲートで¥100。

◎5歳以下の子がいくなら、着替えフルセットは用意した方がよいです。
親水広場で、じっとしてられる子は少ないですから。


CIMG0578.JPGこの建物は、風車広場脇のコミュニティハウス。売店が入ってるんですが、時間によってはアンデルセン童話のアニメを上映しています。レゴで遊べるミニコーナーもあるので、一見の価値あり。

◎年間パスポート考・・・・・こどもが赤ちゃんのうちは、体調や天候で計画してても中止になることが多いです。実は、以前、長男0歳の時に親が作って持っていたのですが、パスポート代ぎりぎりしか行けませんでした。よほどの近所でない限りは、こどもがある程度大きくなってからでいいかもしれません。

■本日の装備■
・ベビーカー。(芝生、アスレチックのアップダウンを移動しなくちゃいけないのでバギーボードはつけませんでした)+フリースのひざかけ。

・1歳、3歳の着替えフルセット。1歳のおむつセット(5枚)。
・水筒。おやつ。ハンドタオル×3。

実は急遽行くことになったので、こんな装備。
はじめからわかってれば、絶対にビニールシートと弁当、ボールを持っていったはず。

■いくらかかった?■

入場料大人¥900+6歳¥100=¥1000
お昼のテイクアウト 祖母の分もいれて¥2500
駐車場 ¥500

しめて¥4000でした!

★リンク★アンデルセン公園

このページの続編:パワーアップ アンデルセン公園を読む


プロフィール
HN:
まりえ     
性別:
女性
自己紹介:
中3boy、小6boy(卵白←解除&ハウスダストアレルギー)、小4gal(牛乳アレルギー)の働く母でございます。
オットの実家が遠いので、せっせと飛行機、新幹線を駆使して移動してましたが、最近は車でドライブ旅行を兼ねて。
ぼちぼち書いていきます。どうぞごひいきに。
コメントどうもです
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